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ドルフィンパレスへ向かおう

「と言う事で、これでフーヤーキャッスルについては一旦終了かな。さて、それなら早速ドルフィンパレスを探しに行くかぁ」

 一応位置データは確かあったはずだからこれでまたドルフィンパレスに向かう事自体は可能なはずだ。早速ネレイドさんの力を借りて行ってみるかな?




「ネレイドさん。ちょっと深海の調査的な事をしたいんだけど……今って行けそう?」

「了。今から調査ですね。可能です」

 よし、それじゃあ早速行ってみよう


「とりあえず、このデータの位置まで行きたいんだけど……」

「認。こちらのデータ……行先が動いていますね?」

「そう。なんか海の中を漂ってるみたいな感じで動いてるらしいからさ、ネレイドさんなら追いつけるかなって」

 まぁ、ネレッサーでドルフィンパレスに追いつける可能性もあるけど、せっかくならネレイドさんを連れて行ってあの景色を見せてあげたい


「認。私の性能でしたらその位はすぐに追いつけます。お任せください」

 ネレイドさんもこう言ってるし、これなら安心して行けそうだな


「じゃあ今からよろしく頼んでも良いかな?」

「了」

 早速また海に潜ってドルフィンパレスを探すとしよう


「えっと、僕ら以外に誰か乗せる必要ある?」

「答。前回の航海データを反映させ、ネレイドの制御特化型データを組み上げ、そのデータを搭載したオートマトンを4人乗せます」

「え!?4人で済むの!?」

 前回はレーザー砲台の制御やらなにやらで結構な人数を乗せてたと思うけど、データをしっかり反映させれば4人とかで済むのか……凄いなぁ?


「答。レーザー砲台のアップグレードにより、制御関連がかなり改善されたので、そちらに割く人員を大幅に減らし、動作関連等もフェプシックエンジンの動作最適化により、制御が格段に良くなった事で負荷も軽減。そちらも人員の削減が可能になり、レーダー観測により力を入れられる体制になったので、現在は前回の航海の時に比べて動きやすさとレーダー性能が特に向上しています」

 これってつまりネレイドで海に繰り出せば繰り出すほど色んな所での経験とかを学習して更なる最適化とかでより強化されるって事なのか?凄いなぁ?


「オッケー。それならオートマトンさん4人を乗せて行こうか」

「了」

「おっ?」

 何か他のオートマトンさんに比べると、服装とかが違う。なるほど、海戦用パッケージとか作ってたけど、それとは別系統的な感じでこの4人のオートマトンさんは特別なオートマトンさんなのかな?


「皆、今回の航海よろしく!」

「「「「よろしくお願いいたします」」」」

 おぉ……ネレイドの内部もかなり指令室的な所がスッキリしたなぁ?4人が座る用の席とモニターが前に4つあり、後ろの方にネレイドと僕が動かせる用の場所がある。なんか複座式のロボットの操縦席みたいな感じだ


「よし、それじゃあ潜水空母ネレイド、発進!」

「了。潜水空母ネレイド発進します」

 あっという間に潜水空母ネレイドがドックから海に発進し、ズンズン海の中を進んで行く。今回は別に海の上を探す必要は無いからドローンも飛ばさなくて良いし、ただ目標に向かって進んで行けば良い


「問。艦内環境は問題無いでしょうか?」

「ん?特に苦しいとか、暑いとか寒いとかも無いけど……精霊さん達のお陰でその辺は全く問題無いよ」

「驚。ハチ艦長が搭乗した結果として、艦内の精霊数が増加して検証中の時よりも良い環境が出来ている様です。これはまた調整を改めた方が良さそうですね」

 あ、僕に付いてきて潜水空母ネレイドの中の精霊達が増えたって事なの?それは確かに、僕が乗っている時と乗っていない時で艦内環境は全然違う事になりそうだな……それはそれで大変だぞ?


「もしかしてこれって僕が居ない時は艦内環境はかなり悪くなってる?」

「答。ハチ艦長が居ない間は艦内気温は下がり、若干呼吸が苦しくなるかもしれません。その為、ある程度の対策用の設備は用意してありますが、それは他に搭乗する人間が居ない場合は、無意味なので、取り外す事も……」

「あ、その設備は残しておいて欲しいな。場合によってはまた人を乗せたりするかもしれないから……また途中で僕が居なくなったとしても、艦内で活動出来る人が残るかもしれないから……」

 ポータルによって途中で戻ったりする事は出来るだろうけど、艦内環境は出来るだけ保ちたいからそういう設備があるなら残しておきたい


「了。ではこの装置はこのままにして、高性能化も検討します」

 外す装置は外して、残すべき装置は残して高性能化というリソースを集約させる事で、一気にネレイドの高性能化とかを進めてたのか。それでこの凄まじい速さでの改良……となると、普通に時間を掛ければ全体的に、今まで捨ててた技術さえも改良する余裕が生まれるのか


「ネレイドさん。とりあえず速度重視の改良は一旦止めて、ゆっくりで良いから全体的により高性能を目指す改良の方向でこれからは頼んでも良いかな?もう、焦る必要も無くなったから」

「了。これからは、より高性能を目指す方向で時間を掛ける改良を行います」

 イベントも終わったからね。更なる高性能化を目指してもらおう



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どんどんヤバさが上昇していく〜
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