表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2064/2108

皆の戦いぶり

「クソッ!死体……死体……こ、コイツでどうだ!」

「「「「ウゴゴ……」」」」

 何だか色んな種類の骸骨を組み合わせて作られた1体のボーンゴーレム?とでも言うべきか。急造された感満々の奴が一体出て来た


「全く、懲りん奴じゃのう?」

「そうですね。まずは分離からしましょうか。はぁ!」

 合成されたボーンゴーレムも聖属性に弱いのか、シスター服を纏った状態での掌底で体がドンドンバラバラになっていく。お試しと言わんばかりに掌底する時に真淵を針の様にボーンゴーレムの体内に差し込み、そこから色んな方向に伸ばして聖属性を内側から浴びせるみたいな事が出来るかやってみたら、ボーンゴーレムが爆散したので、多分上手く行ったと思う。こういうのにも聖属性が乗るなら、真淵は僕の身体と同じ判定って事にもなるのかな?


「寄せ集められた束縛からの解放を、自由を」

「さぁ、こっちじゃぞ~」

 ボーンゴーレムにされていた魂達もどうやらしっかりと分離して解放する事が出来たみたいだ。ふむふむ……これが出来るなら対ネクロマンサーでも結構立ち回りというか、魂解放とかがやり易くて良いな


「はい、じゃあもうお前は鼻呼吸だけ許可してやるよ。【魔糸生成】」

「んー!?んんんー!?」

 口と目を糸で完全に覆って見たり喋ったりは出来なくする。そして、手足もガッチリ縛って、抵抗させない。うーん……あれだな。こういう時に魔術師殺しの薬とかあれば便利かも


「はい、それじゃあコイツを送って、お宝も皆よろしく!」

 アブダクター部隊にその辺を任せて、最後に船も接収して終わりだ。いやぁ、良い時間潰しになったな


「ネクロマンサーも道を踏み外さなければ良い者も居るんじゃがなぁ……踏み外し率がどうしても高いんじゃよ」

 多分何処かで死体だからと下に見てる節とかは有る気がする。そういう所で良くない事に繋がってネクロマンサー自体のイメージダウンにも繋がっちゃうんだろうなぁ……


「まぁ、ネクロマンサーに職を変えるって事はしませんが、イメージを向上するお手伝いならその内出来るかもしれません」

「そうじゃな。可哀想な魂が減れば、その分こちらとしても助かる。その内頼むかもしれんから、その時は頼む」

「はい。とりあえず今回はお疲れ様でした!」

「あぁ、ではな~」

 死神さんが帰って行き、一応、ネクロマンサー関連の何かしらに首を突っ込める権利は手に入れたって言って良いのかな?




「さてさて、皆の方はどうなったかな?」

 他の人の所はどうなってるのか様子見しに行ってみるか


「わぁ……トーマ君の所も凄いなぁ?」

 ドラゴンのエン君の背に乗って炎を海賊船に浴びせたりしてる。しかもしっかり出力調整をしてるみたいで、火傷程度で済む様にしているみたいだ。そんな調整とかも出来るのか


「ダイコーンさんの所は……なるほど、しらたきちゃんとかちくわちゃんで船を揺らしてはんぺん君と一気に叩くって感じね。良くやってるなぁ?」

 船がとんでもない揺れで横転しそうなレベルで傾きかけているけど、ダイコーンさんとはんぺん君は何か足に装備していて、あれだけの揺れの中でも立っていられるみたいだ。物凄いスパイクみたいな物かな?


「ハスバさんは……また挑発してるなぁ?」

 海賊相手でもお尻ぺんぺんによる挑発で全員の視線を釘付けにして、剣の腹で殴ったりして敵を気絶させている。あのド変態な恰好でしなやかに海賊船の上を飛び回っているのは流石に笑うしかない


「ウチの戦闘民……メイン戦力は普通にやれてるな。さてさて、残りのメンバーはどうなってるかな?」

 早速ドクターとかの所を見に行ってみるか


「うわぁ……やっぱりドクターの所は凄いなぁ?」

 何かタンクの様な物を背負っているドクターがそのタンクから何かを噴出すると、周りの海賊達がバタバタと倒れていく。1対多数の対人戦でガス攻撃はやっぱ強いよなぁ……


「ホフマンさんは……な、何だアレ?」

 ホフマンさんが海賊船での戦闘をどうするのかと見て居たら、コンロみたいな物から火が噴き出し、それでフライパンを熱しているけど、何かを既に焼いてる。そのフライパンから勢いよく上にそれを振り上げたと思ったら、釣られて近くで上を見た海賊にフライパンの一撃が飛んでいた。アレはキくぞぉ?ライブキッチンをしながら寄って来た敵を倒すという、中々面白い戦いになっているなぁ……


「タテさんは今マンマミーヤンに行ってるから戦っては居ないけど……戦ってたらハンマーとかが飛んでいくのかなぁ?」

 想像だけど、海賊船を壊しても良いって事ならそれこそ、海賊船から武器を作り出して戦うみたいな事もしそうだな。武器の現地調達はやっぱり良いよなぁ……最初はコッソリスニーキングミッションとして、コソコソ集めて、後は派手に戦うみたいな事が出来るかもしれない。まぁ、僕武器持てないんですけどね!


「皆しっかり戦えてるみたいで良かった。お、やべやべ。レーザー狼煙の時間だ」

 忘れる前にしっかりレーザー狼煙でまた知らせないと……



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
トーマ君が戦闘民族にカウントされるようになってしまった……
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ