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更なる追加兵装

「戻ったわ!」

「「「「善罪さん!」」」」

 うんうん、マンマミーヤンの皆戻って来た白玉さんに集まっている。となると、ここはコッソリ帰るとしよう


「今回はバレないぞ」

 声を掛けられる時間も無い様にゴキダッシュとバッタジャンプを組み合わせて一瞬でその場から移動する。さ、ネレイドに帰ろう




「終わりましたー」

「おけーり。戦果は?」

 さて、これで白玉さんが商人の新しい進化とかあると良いな


「いやぁ、ダイコーンさん?あの缶詰ヤバいですね……使ったら最後。キールブレイカーで撃沈処理するしか無かったですよ」

「そんなヤバかったのか?」

「多分アレはハスバさんでも喜べないんじゃないかな……」

「むむっ?それは聞き逃せないねぇ?是非ともチャレンジしたい!」

「白玉さんも護身用の奴1つ使っちゃったし、あと何個か用意しても良いかもしれませんね……」

 正直かなりヤバい物を量産して欲しいと言っている様な物だけど、どうかな?


「あのサメ缶を複数用意か……そうだな。まだ少し肉は残ってはいるからやるだけやってみるか」

 どうなるかなぁ?流石にあの匂いはハスバさんでも、喜べないレベルだと思うんだけど……


「お願いします。完成次第白玉さんにも渡してくれれば多分大丈夫です」

 正直あのサメ缶を贈りつけられるとか、普通は恐怖だけど、武器として使うと考えると、良い武器だよな。まぁ、食べ物を武器にするのは良くないかもだけど……


「さて、そうしたら次は……」

「報。ハチ艦長。新しい兵装のアイディアが生まれたので、良ければ開発室までどうぞ」

「おっ!?また新しい兵器のアイディア?どんな奴かな!」

 これは急いで確認に行かないと!




「これは……」

『先程の戦闘を拝見させて頂きました。匂いが生物に対しての効果的という事を学びましたので、こちらの設計図を』

 空中に浮かぶ武装の映像を見る限りだと、ミサイル的なデザインだが……うわっ、マジか……


「敵の船の上を通ったその瞬間に激臭物質を投下……その物質と燃料を補充すれば理論上何度でも撃てる……恐ろしい兵器だ……」

 これは……毒……にはまだならないか?割とハーグ陸戦条約的な物にはスレスレな気がするが……


『疑。この兵装。如何でしょうか?』

「そうだね。これは言ってしまえば物を運べるミサイルって事だろうから、僕が乗り込む事も出来るか?」

『えぇ……』

 そんな困惑されても……だって、これその気になれば物資を運べそうだし、それだけに利用を限定してしまうのは勿体無いんじゃないかな?


「だって、その物質を積んで、狙って投下って事が出来るなら、その積む物をリペアリキッドとかにしたら、ピンポイントで味方の船を修復する事とかも出来るじゃん?」

『なるほど……』

 この激臭ミサイルの側はかなり有用な気がする。これは是非製造するべきだろう


『報。それでしたら輸送用ミサイル……キャリアーミサイルという事で製造を進めます』

「うん。そうして貰えると助かるよ。積む為の中身が無かったら僕が乗るから」

 多分、ミサイルで飛んで行った方が遠距離の敵に乗り込むとかは早い気がする。他の味方の船への救援に行くとかなら、これはかなり良いぞ?


『報。即座に製造を開始します。ミサイル建造ノウハウは既にあるので、今回の建造は早いと思われます』

 おぉ、そういうノウハウがあるから早く造れるとかあるんだなぁ……さっきの『ハンド』グレネードはそういうノウハウが無いから建造に時間が掛かるって考えるとこっちのキャリアーミサイルは本当に割とすぐに完成してポータルで送られてくるのかな


「いやぁ、楽しみだなぁ……早くミサイルに乗ってみたい……」

『疑。普通はそのような発想にならないと思うのですが……』

 だって実質ロケットに乗る様な物だぞ?宇宙飛行士という子供が一度は通る様な夢の職業的な物の疑似体験……まぁ結構違うかもだけど、そういう事が出来るんだから、ワクワクするに決まってる!


「とりあえず、このミサイル建造はとりあえず試作の1基だけで良いから早急によろしく!」

『了』

 早く乗りたいなぁ……




「なんかソワソワしてるね?」

「いやぁ、今新しい兵器の建造をしてまして、ミサイルに乗れるかもしれないんですよ!そんなのソワソワしない訳無いじゃないですか!」

「ミサイルに乗る……またおかしな事言ってるねぇ?」

「いや実は……」

 とりあえず、ハスバさんにソワソワしている所をハスバさんに見られて話しかけられたので、説明した。その結果ハスバさんに若干怪訝そうな顔をされてしまった


「みっさいるみっさいるみっさいる~♪」

「こんな怖い歌も中々無いと思うけどねぇ?」

 まぁ、それもそうか。一応は兵器だしね?


「どっちにしても完成するまでは動けないし、とりあえずは今まで通りだな。完成したらすぐに教えてねネレイドさん」

『了』

 さぁ、ミサイルの完成を楽しみにはするけど、しっかりと護衛任務もしないとね。僕らの任務の一番重要なのはマンマミーヤンの護衛だし、そこは間違えない様にしないとね?



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― 新着の感想 ―
ミサイルに乗るのイメージが乗込む方だとわかってるのに桃白白になってしまう…。実際に撃ったミサイルにバッタベルトで飛び乗れるだろうから尚更。
一回宇宙に行ったけど確定で行ける手段の確保かな?
ミサイルと宇宙船の開発は同じツリーですし理にかなってるかも…? そのままキャリアーミサイル開発すれば宇宙船…! ワクワクしますねぇ…
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