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クロスオーバー・オールディネ  作者: 花粉症
少女と少年の出会い
21/26

用語解説:魔法編初級

魔法と魔法使いの解説なので読み飛ばしても結構です。

一応本編よりもわかりやすいようにまとめてはみました。

『魔法』

 マナを《媒体》に通して超常現象を起こす技術。

 得手不得手はあるが、マナを操れて条件と手順を踏めば誰でも使える。

 以下の通りに系統分けされている。


 ・『幻夢魔法』

  呼び名:幻術士

  媒体:有機物

  特性:幻覚や結界、暗示や感知、予知やまじないなどを行う。一昔前のイメージの魔法使い。


 ・『精霊魔法』

  呼び名:精霊術士

  媒体:模様

  特性:マナを自然界の現象として起こし操る。ゲームなどでいう属性魔法。


 ・『召喚魔法』

  呼び名:召喚術士

  媒体:無機物

  特性:文字通り《媒体》を核として別次元の存在、または物品を呼び出す。


 ・『錬金魔法』

  呼び名:錬金術士

  媒体:模様

  特性:無機物の特性変換および増幅、能力の付与、性質変換などを行う。錬金術と呼ばれていた。


 ・『神聖魔法』

  呼び名:神聖術士

  媒体:模様

  特性:生物の身体および精神の能力活性化および沈静化、治療、浄化などを行う。


 ・『祈祷魔法』

  呼び名:祈祷術士

  媒体:言葉&模様&物品

  特性:高次元の存在(例えば神や天使、悪魔といった高位の精神生命体)へのアクセスおよび交渉が行える魔法。魔祓い師の中では『祈祷術』と呼ばれている。魔法使いの中ではその不安定さと危険度から禁忌に指定されており、使用のみならず特定の魔法使い一族以外研究すら禁止されている。


『魔法使い』

 魔法を使う人物のことを総称した呼び方。

 大昔前から存在し、伝説や神話の中とはいえ記録に残っている。

 元々あまり表舞台に出ようとしないが、魔女狩りの一件をきっかけに魔法使いのみで固まるようになってしまい以下の掟ができるまでになった。


 「魔法使いは表社会へ決して出るべからず」

 「魔法使いでない者への魔法による危害を加えるべからず」

 「魔法使い関係者でないものに魔法を知られるべからず」


 世界が融合した未来ではこの掟は不要となるであろうと魔法使い達の中では予想されている。

 なお、魔祓い師に対してのみ反撃であるならば上記の掟を破ることが許されている。


『マナ』

 空気中に存在する(宇宙空間に存在しているかは不明)物理法則では観測できないエネルギー。

 別名エーテルとも呼ばれ、魔法を行使する大前提となっている。

 生物の精神に呼応して無機物、有機物、精神、現象、空間などに干渉する物質と考えられている。


『媒体』

 魔法を使う為に必要なもの。

 魔法によって物品か模様かに分けられる。

 物品は相性が存在するが、模様に関しては、使用者個人個人によってそれぞれ異なっており、ある意味で模様の《媒体》は魔法使いにとっての指紋のようなものである。


『コミュニティ』

 魔法使い達のグループの総称。

 魔法系統による形や友人や家族同士の形などといった構成がある。

 その中でも一般社会との関わりが強いバランサーコミュニティ(旧名称:天秤)というのが存在し、彼らには一般社会への魔法使いと魔法の露呈を防ぐ税関のような役割と、迫害から魔法使いを守る守護者の役割がある。

 そして一般社会との交渉もその役割の中には含まれており、魔法使いが魔法による犯罪を行った際は警察に変わって捕獲および魔法を使えなくした状態での引渡しが行われている。


『魔祓い師』

 魔法使いを敵と定めるカルト集団。

 その存在は最低でも魔女狩りが行われた頃にまで遡る。

 彼らは魔法使いに対抗するために『祈祷術』を用いており、世界の融合といった状況を作り出した元凶。

 ただの信者と実働部隊が分けられている。


『魔術』

 別世界にある魔法によく似た技術。

 体内にあるマナを溜め込む器官に空気中のマナを溜め込み体質にあったマナへと変換、己の意思をトリガーとして変換したマナを使用することで現象を発動させるものである。

 現象を発動させるという技術であるがゆえに召喚魔法のようなことはできないが、それ以外の魔法に似た現象を発動することができる。

 一番使い手が多い似た魔法系統は精霊魔法と神聖魔法である。

 さらに己の体質に合わせているが故か身体強化に能力の性質が付与されており、さらに一定強化以下なら神聖魔法の活性にある反動が存在しない。

 現状ではその特性から異世界人しか使うことができないが、血が混じり合うことで遠い将来誰もが使えるものとなる可能性が高い。

 なお、マナの波長が変質していることから隠蔽などにおいては魔法は魔法で、魔術は魔術でないと隠しきれない。


『魔獣』

 別世界からこちらの世界へ紛れ込んだ魔術を扱える獣。

 危険度は魔法使い達にとってはさほど大きくはないが、一般人にとっては森林に生息する熊以上に危険な存在である。

 銃弾が効かないわけではないが、マナによる身体の活性をメインに様々な特殊な能力を使えるため、致命傷を与えるのは難しい。

※魔法を外部出力、魔術を内部出力とイメージしてもらえればいいかと。


本作品では所詮魔法は技術という扱いなので、技術と表現いたしました。

メインキャラである愛成が使っているので、一応魔術も載せましたが、本作品のメインの技術は魔法です。

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