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さん
かんばんに
まるまり とまる
あし ちぢめ
あたり ながめる
ひえこむ あさにも
でこぼこな
たんぼに とびこみ
つまずけば
はねを ひらいて
おいら ころばず
とまりいる
こうかきょう わき
きのうえで
みなで ながめる
しろい けしきを
ゆきのかべ
たいらに ひかる
うえをゆく
きみらの かげは
ならんで はばたく
つつきます
たんぼの こやま
もうれつに
いまは なりきる
つつく あのかた
きみ きらり
でんちゅうの うえ
かがやいて
おひさま あびる
あおぞらの もと
のばす せに
はねの かさなり
あらわれて
むらさき ひかる
きょうは はればれ
かわぞいの
みちに たたずむ
きみと かげ
たいわ している?
まっすぐ まえむき
↑
おいらの求めるものは。
ただひとつ。
えさである。
そんな様子で眺めていました。
アスファルトに映る影が、
はっきりしていて。
なんとなく春。
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