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黒々草 5  作者: 川進


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12/12

じゅうに






あすふぁると

さく をも けって

じゃんぷ する

はねを ひろげて

かぜの てを ける




とんできて

すかさず とまる

ぶんぶんと

でんせん ゆらす

くうちゅう ぶらんこ




とりだけに

とりてつ みたいに

ならんでる

せんろの さくに

きみらも とんびも




きみ わたる

はんたいがわに

ちがう とり

ついていきたげ

ともだちなのか?




でんちゅうの

てっぺんに ふく

つよい かぜ

いちだん おりて 

うまく かくれる




くちばしを

とじて ながめる

こがねいろ

まるで ふくらむ

やきたての ぱん




ふみきりで

さゆう かくにん

みぎ みれば

きみは たたずむ

あめふる れーる に






1. アスファルトを蹴って柵に飛びのり、柵をも蹴って宙へ。三段階目に風を蹴って羽ばたいたように見えました。


2. ものすごい勢いで飛んで来て、電線の垂れ下がっている部分に留まり、揺れながら全力で鳴く!一回転しそうなくらい揺れてました。足の握力?が強いのかな。よく落ちない。


4. おいらがのんきに横断しました。それをじっと見つめてついて行きたそうな水鳥の若者?が反対側にいました。きみらの関係は?親子じゃあるまい。どう見ても。


373( ◉⌓◉ )39


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