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黒々草 5  作者: 川進


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10/10

じゅう







もち たべる

ように じぶんの

はね ひっぱる

けづくろい もっと!

ぜんぜん たりない!





なきごえ も

からす みまん の

こどもたち

ようやく とんで

なんとか とまる





かぜは ゆく

ひろがる いねを

あみながら

みどりに すずむ

きみは あぜ ゆく





おもくなる

くもりの そらを

みあげてる

あきち に とどまり

はねを よせあう





みず あびて

みどり の しゃめん に

ひらく はね

きかねつ ねらう?

くちばし あけつつ





こさめ ふる

きみら は とまり

ながめ いる

ねつ は さめゆく

いちれつ で まつ





くろい かに?

でんせん の うえ

くち あけて

ひがし むく きみ

にしを むく きみ








1. 早朝、パーキングの看板に留まる2羽。

1羽に首の下をグルーミングしてもらった、

もう1羽がなんだか不満気?

そのうち自分の首の羽を自分の嘴で、

ぐいぐい引っ張ってました。


つがいだと思ったけど。

仕草が子供っぽい?親子だったかも。

真似しただけかな。



7. ゆるい坂道を上っているとき。

道沿いの電線に留まっていた2羽が、

重なって見えました。


手前の1羽と後ろの1羽が共に嘴を開けて、

それぞれ違う方向を向いていたので。

✖️印とか蟹とかハサミとか。

そんな形に見えました。


373( ◉⌓◉ )39


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