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黒々草 5  作者: 川進
1/4

いち

からす日誌

5 冊目





とし じゃなく

ひがくれるから

あー!となく

しょうがつ きても

あー! となく きみ



ちゅうしゃじょう

おれんじいろの

せん を むく

いたずらしてみる

ひまつぶしてる



こんびにの

くるまの あいだで

きみはよぶ

ていくうひこうで

あいかた あらわる



ゆきのうえ

きみ たたずめば

からだじゅう

くっきり はっきり

ゆびのさきまで



なかま こず

いくらよんでも

だめならば

おいら おりるぜ

しろい あぜみち



どん と なる

かぜに はじかれ

きみ まわる

それでも とんで

とまれるところへ



ゆきがとぶ

かくれつつある

ひのほうを

ながめて とまる

なごりおしげに



かんきせん

ふーど のうえに

もぐりこむ

ねらいさだめて

かるくはばたき



ベランダの柵から窓の方を向いて、

猫のようにモゾモゾしたあと。

羽を開いたか分からないくらい素早く、

換気扇フード(ウェザーカバー)と、

ベランダの屋根との間に入り込む。

あとは羽をきちんと整えて、

フードの上でのんびり休む。

ε-(´∀`; )


屋根はすぐ上だし風も来なそう。

一昨年は見たことのなかった姿。

新技ですかね。

あの部屋に住みたい。






やっぱり、見てしまう。

きみら。


             373( ◉⌓◉ )39


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