御子神は語る。流れ星のお話。
御子神はー。
とある理容室に居た。
いつも御子神の担当をしている飯島とー。
近々、流星群が見られると会話をしているのだった。
その会話はー。
少しずつ少しずつ歪んでいく。
「流れ星が堕ちて…。希望が叶う?」
「そんなもの、何処に浪漫があるのでしょう?」
プロローグ
其れは、そもそも死んでいる
2021/12/16 00:00
流れ星
流星群
2021/12/16 00:00
双子座流星群
2021/12/16 00:00
星ではない
2021/12/16 00:00
彗星、または箒星
2021/12/16 00:00
流れ星に願い事をする
2021/12/16 00:00
死者の魂
2021/12/16 00:00
夜空に漂う
2021/12/16 00:00
それは…。彗星から切り離された残骸。若しくは生命から切り離された魂。
2021/12/16 00:00
エピローグ
切り離されるのは…。
2021/12/16 00:00