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初めてのお仕事

「あーあーー!!!暇だなーーーー!!!!」


時計の針が12時を過ぎる頃、俺は暇をしていた。


「てゆーか、こんな所に''探偵''の仕事の依頼なんて来ねぇだろ。どう見たってただのやべ〜BARだもん」


「いやー、センスないね珍三郎くん。そりゃ''普通''の探偵事務所なら、こんな所には来ないよ。でも、ここは少し''えっち''な探偵事務所だよ。えっちな依頼は、このハプニングバーに集まってくるってわけ!」


佐藤はそう言ってニヤリと笑う。


「うん、まぁ理屈は分かったよ。でも昼の12時過ぎに客なんて来るわけねーじゃん。なんで朝10時出勤なんだよ」


「…それは〜まぁ、ね。世間体と言いますか。一応探偵だから、さ。だからまぁ、なんて言うの?うん。とりあえず10時出勤がうちのルールなの!!」


「はぁ?理由ねーじゃん。帰っていい?」


俺の言葉に佐藤は反応しようとする。その刹那、事務所のドアが開いた。


「…あの〜、すみません。ここって探偵事務所でよろしいんでしょうか?」


いや客来るんかい!なんなんだよ…


「はーい♪そうですよ〜、なになに?なにかお仕事のご依頼??」


佐藤は客が来たことが嬉しかったのか、満面の笑みで対応する。


「…はい」


歳は30代くらいだろうか。少なくとも俺より年上だ。


「で、なんのご依頼で?」


「うちで飼っているペットの事なんですが…」


明るい顔の佐藤とは裏腹に、彼女は暗い顔のまま語り出した。


彼女の名前は井口満子。なんでも、彼女の家で飼っている猫が居なくなったそうだ。猫の名前は''秀吉''といい、猫の特徴としては、柄はなく真っ黒な猫だそうだ。


…いや、普通の依頼じゃねーか!!こんな所に依頼してくんじゃねぇよ…暇かよ。


「へぇ、そうなんだ。僕たちに任して!その猫ちゃん、僕たちが見つけてあげる♪」


「いやいや…ふつーに依頼受けんのかよ。どこに''エロ要素''なんかあるんだよ…」


「珍三郎くん、文句言わない。さ、君の初仕事だ。行ってきな」


「え、俺?嫌っすよ。そんなクソつまらない依頼、他の奴が行けばいいでしょ!!」


「コラ!依頼主の前でそんな事言うんじゃない!すみませんね〜井口さん。この子、世間知らずのバカで…」


「はぁ?!?!誰が世間知らずのバカだ!」


「はいはい、分かったから。そんじゃ、行ってきてね♪」


ッチ…まじで行きたくねー。かったりー…



こうして俺は半ば強引に、井口さんの依頼に対応する事になった。


















「…お邪魔しまーす」


俺はそのまま井口さんの家へ案内されることになった。


…へぇ、一軒家か。中々広いし、綺麗にしてある家だ。


「どうぞ、こちらへ」


俺はそのまま、居間へと案内される。そこには、井口さんの家族と思われる人達がいた。


「紹介しますね、旦那の宏光です。そしてこちらが、娘の愛菜です」


「へぇ〜…娘さん可愛いっすね( ◜ᴗ◝)え、お嬢ちゃんいくつなの??」


「…16です」


彼女は俺の質問に、少し嫌な顔をして答える。うわ〜!!!めっちゃこの子のおしっこ飲みたい!!!何味なんだろ?バニラ味のアンモニアフレーバーとかかな…かな!


「…え?てかさ、娘さん16なんですよね?そしたら満子さんいくつよ?」


「今年で41になりますが…」


「っかぁ〜若いね〜!!てっきり30代前半かと思いましたよ!」


「まぁ、お世辞がお上手で…」


そう言って満子さんは笑顔になる。俺ってやっぱ、世渡り上手なんかな〜!


「…そんな事より、依頼の話をした方がいいんじゃないか?」


旦那の宏光が不機嫌そうに言い放った。


「いや、あんたは黙ってもらって。俺、常識の次に男が嫌いなんすよ。不愉快だから口閉じて貰えます?」


「…シュン」


謎の効果音と共に、宏光は泣き出してしまった。


「あー…ごめんごめん。いい大人が泣かないでよ。宏光さんのこと、短小包茎早漏野郎って言ったこと謝りますから…」


「…分かればいいんだ。二度とそんな事言うんじゃないぞ、若人よ」


そう言って宏光は泣き止んだ。いや俺、短小包茎早漏野郎って一言も言ってないんだけど…セルフツッコミさせんなよ。


「だいぶ話が逸れましたね。おたくらの猫ちゃんについて、話聞きましょか」


「いや…誰のせいで話が逸れたと思ってんの…」


愛菜はボソッと一言、俺の言葉に反応した。そして、満子から猫が居なくなった時の状況を話してもらった。


状況から察するに、猫の秀吉が居なくなったのは昨日の19時頃だそうだ。夕飯を食べ終えた家族は、秀吉に餌をあげようと愛菜が2階へ向かったらしい。


そしたら秀吉は、いつもの場所に居なかったそうだ。



…いや知らねぇよ(笑)んなもんご近所歩き回って探しとけよ。そこら辺ほっつき歩いてるだろうよ。


「へ〜…そうなんすね。とりあえず聞き込み…」


「もう聞き込みは済んでおります。それでも、秀吉はどこにも見当たらなくて…」


そう言って満子さんは泣きはじめた。


いやいや、泣かれても…


「わっかりました…いや〜困りましたね。それでしたら、秀吉くんになにか変わった様子とかありましたか?」


「変わった様子ですか…そういえば最近、秀吉は娘の愛菜に付きまとうようになっていて…」


「というと?」


「秀吉は前まで、お父さんにベッタリで。私や愛菜には一切甘えて来なかったんですよ。ですが、最近はめっきり愛菜に付きっきりで…」


うわ〜!!いいなぁー!俺も愛菜ちゃんに甘えて〜なー!!羨ましい…秀吉くん、俺と代わってくれ。


「へーそうなんすね。少し、調べておきたいことがあるので今日はこれにて失礼します」


俺は井口家のみんなに挨拶を済ませ、井口宅を後にする事にした。



















「珍三郎くんおかえり〜どうだった?」


「いや〜、さっぱりわかんねぇ。まじでそこら辺に張り紙貼っとけよって話。俺らに依頼すんじゃねぇよ」


「まぁまぁ、そう言わずに。僕らも力になるからさ、井口さんの家で何話してきたのか教えて?」


「分かりました」


俺は井口宅で話した事を全て、佐藤や他のみんなにも話した。まぁ、佐藤以外は''我関せず''みたいな感じで話聞いてねーけどな。


「へぇ〜、全然分からないね!」


「はぁ?役に立たねーなおっさん。俺よりいくらかは生きてんだろ。ちゃんと考えろよ」


「失礼だね。珍三郎くんこそ、これっぽっちも考えられてないじゃないか!」


「うるせぇバカ!んな事言ってねぇで少しは働けよな」


「だーかーらー!働いてるって言ってるでしょ!」


「…匂い」


俺と佐藤が言い合いをしている中、側にいた穴さんが口を挟んできた。


「え、なんすかいきなり?俺臭うすか?」


「違う、匂いだ。猫は''匂い''に敏感だ」


「はぁ??それ犬の間違いじゃね。小学生からやり直してこいよ、教養ねーなマジで。お前のこと通報したろか?」


「…猫も鼻に敏感だ。そんな事も知らないのか?」


「は?」


「猫は求愛をする時、おしりの穴を嗅ぐ」


「いやいや(笑)穴さんじゃないんだからさ、そんな事しないでしょ(笑)」


「調べてみろ」


俺はスマホを取り出して調べてみる。


えっと…猫 求愛 ケツの穴 検索っと…


「え、マジじゃん」


「だから言っただろ…」


そう言って穴は、俺に対して呆れた表情を見せる。てかこいつ、意外に話分かるやつじゃね…?



















''俺はある可能性について追っていた''


もしかしたら、秀吉は愛菜のことが''好き''だったのではないか?LIKEじゃなくてLOVEだ。それだったら、色々と辻褄が合いそーなんだよな。


動物っていうものは不思議で、オスの動物は人間の女を''悪い''と思っていないらしい。


例えばさ、犬とかって去勢してないと女の人のお尻に鼻を突っ込んだりするでしょ?それと同じ。



だからさ、もしかしてだけど…


俺は腑に落ちない部分を確認するため、もう一度井口宅へと向かった。





















「満子さん。1つお伺いしますが、秀吉くんの去勢は済ませてありますか?」


「…いえ、去勢はしていません。旦那がどうしても嫌がるもので…」


「この家は女しかいない。女だけじゃパパ、肩身狭いだろ…」


「あ、そういうのいいんで。宏光さんはまじで黙ってて。今重要な話してっから」


「シュン…」


良かった。宏光の奴、話分かるじゃん。


「そんでさ、愛菜ちゃん。1つ頼み事があるんだけど…」


「…頼み事?なんですか?」


「愛菜ちゃんのおしっこ飲ましてくんない?」


「「「は?」」」


出ました!井口家全員ポカン顔〜!!!いやさ、おしっこくらい飲ましてくれよ。減るもんじゃないし。


「あの〜?もしもーし!聞いてます〜?」


家族全員、その場で固まってしまった。俺、変なこと言ったかな〜?


「え、えっと…なん、で…?」


「秀吉くんを見つけるのに重要な事だから」


「分かりました…でも、その代わり!」


「なに?」


「必ず、秀吉の事見つけてくださいね」


「わかった。任してよ」


ま、普通に愛菜ちゃんのおしっこ飲みたかっただけとか口が裂けても言えね〜けどな!


「じゃあ、トイレに…」


「待って!」


トイレに行こうとする愛菜を、呼び止める。


「俺の目の前でして。おしっこ出す所も''重要''なんだよ。ご両親は別の部屋に行かせるからさ。満子さんも、それでいいですよね?」


''娘さんを僕にください!!!''


的な勢いで俺はまくし立てた。頼む、JKのおしっこする所を合法的に見たいんだ…


「分かりました…お父さん、行きますよ」


「ウン」


よっしゃあああ!!!!!きたきたきたあああああああ!!!!!!!!


''俺、生きてて良かった''


「ご協力、ありがとうございます」


さ、邪魔者は去った事だし。俺と愛菜ちゃんのフィーバータイムでも始めるとしますか。




















俺は愛菜に、普段飲んでいる飲料を飲ませる。あ、変なものじゃないからね?麦茶とか、そういう普通のやつね?


そして愛菜の股下に秀吉の猫砂を用意して、その上にタッパーを置いた。


タッパーの上に、愛菜が下半身裸で跨る。


え…めっちゃエロいんすけど…あかん!!勃起してもうた!!!!


「あ、あの…」


愛菜が顔を赤らめて俺に話し掛ける。


「どしたの?」


「人前でするの…その、恥ずかしくて…出そうなんですけど、出なくて…」


「うんうん( ◜ᴗ◝)ゆっくりでええよ〜」


しばらくしても出ないので、俺は痺れを切らした。


「そんなに出ないなら、俺が弄ってあげようか?」


「え?!弄るって、それって…」


「少し刺激するだけ。大丈夫、余計な事はしないから」


…何もしないとは言ってないからな!!!


俺は愛菜の元へ寄り、愛菜の膣に指を入れる。勘違いすんなよ?これは''必要''な事なんだ!


俺は女の子のおしっこを''強制的''に出させる方法を知っている。これを見ている君達も''実践''するといいぞ!








ハイハイハイハイハイハイハイ!!!プチッとコーナー、珍三郎の〜!放尿テクニック〜!!!


はい、みんなここで拍手〜(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ☆♪


①まずはおしっこを出させたい女の子に、水を飲ませる。


ここで珍三郎のワンポイントアドバイス!飲ませる飲料はなんでも構わないが、臭いを濃くしたい時、どうすればいいかな〜ってなるでしょ?そん時は、コーヒー等のカフェイン飲料、紅茶等の匂いの強い飲み物を飲ませることをオススメするぞ!そうする事でおしっこの臭いが強くなり、尿意も催しやすくなるので一石二鳥だぜ!


②女の子が恥ずかしがっておしっこを中々出せない時は、男である俺たちがサポートしてあげよう!!!


またまたここでも〜?珍三郎のワンポイントアドバイス〜!さっき俺は、愛菜の膣を弄ったけど''ただ弄ればいい''ってもんじゃないから気を付けろよ!まずはクリトリスを''重点的''に弄って、女の子のあそこをヌレヌレにさせるぞ!これは''おしっこを出させる時''以外でも基本的な事だから、覚えておくんだぞ☆


そしてヌレヌレになったあそこに、中指と薬指をゆ〜っくり入れる!3〜4cm程入ったらOKだ!そしたら、中指と薬指を''手前''に押すんだ。この時、優しく押しても意味が無いから気を付けろよな。意外に、女の子の膣を''強く''押しても大丈夫だから、気にしないで中指と薬指を手前に押そう!!


③ ②の行為を繰り返す。


俺が②で説明した事を、繰り返そう!おしっこが出るまで、押して!押して!押しまくるんだ!!!!


















「…あ、出そう、、」


俺はその言葉に、膣から指を離す。


チョロ…チョロチョロ…ツーッ


''ジョボボボボボボボボボボボボボ〜''


よっしゃあああ〜!!!!!温泉が出たぞ〜!!!!!!!!


「…スッキリした?( ◜ᴗ◝)」


「はい、おかげさまで…」


「じゃ、さっそく頂くぜ〜☆」


俺は愛菜のおしっこが入ったタッパーを、少し揺らして色をみる。そして、手で仰いで臭いを嗅ぐ。


うん。実にエレガントだ…


そして俺はついに、JKのおしっこを口に含む。愛菜のおしっこを口で転がして、鼻から突き抜けるアンモニア臭を堪能して…


ゴクリ…


あぁ、愛菜のおしっこが俺の食道を通っていく感覚がする。胃酸で溶かすのが勿体ないぜ…


さてさて〜!この味と臭い、そしてこの独特な感触…


''もしかしてこれは…''


「愛菜ちゃん、1つ聞いていい?」


「…はい、なんでしょうか?」


「愛菜ちゃんさ、トイレ近いって感じたことある?そうじゃなくても、おしっこ我慢するの苦手だったりとかする?」


「何が言いたいんですか…」


「あーもうめんどくせ!単刀直入に言うわ。愛菜ちゃんさ、最近お漏らししたでしょ?」


そう、俺が感じた独特の感触。それはアンモニア臭の刺激が少ないように感じたのだ。


どんな人でもおしっこは、基本的にアンモニア臭が鼻を刺激するんだ。尿意を催していたなら尚更のことだ。しかし、愛菜は尿意を催してたのにも関わらず、そのアンモニア臭の刺激が薄かった。


そういう人の特徴は、一つだけ。愛菜はおしっこを貯めることが苦手なのだろう。


理屈を詳しく話すと長くなるから、なるべく簡単に言おう。


膀胱の容量が小さいと、頻繁にトイレへと向かう。要は頻尿ってことだ。おしっこを貯められる量が少ないと、通常の人に比べて''アンモニア臭''の刺激が少ないって訳だ。


俺、説明下手だな…まぁ、拙い説明で理解してくれ。


「…?!し、してないです!」


「ほんとかな〜?俺の舌は誤魔化せないよ?」


「…」


愛菜は黙り込んでしまった。


「別に、この事は誰にも言わないよ。愛菜ちゃんがお漏らししたかどうかが鍵なんだ。だから、正直に言って欲しい」


「…しました。学校の帰り道で、我慢出来なくて…それで、、」


うーん…詳しく聞きたいけど、今にも泣きそうだしな〜追求しないでおくか。


「分かった。それで腑に落ちない点がもうひとつ。愛菜ちゃん、よく下着をおしっこで汚しちゃったりする?少し間に合わなかったとか、拭きが甘かったとか」


「授業中とか、少し間に合わなくて汚す時はあります…」


「おけおけ、ありがとう。そして最後に、どこでお漏らしした?」


「えっと、学校のすぐ側にある公園で…」


すげぇな。そんなとこで漏らすんだったら学校の便所いけよ(笑)てかそれ、他の人にめっちゃ見られたんじゃね?いいな〜、俺も見たかったなー!愛菜ちゃんのお漏らし姿をよォ!


「よし、愛菜ちゃんありがとう。これで全部分かったよ」


俺はそう言って、なにかと話題である女の子に対して頭ポンポンを、愛菜ちゃんに実践した。



俺の出した結論はこうだ。


まず、秀吉は最近愛菜に付きっきりだと満子さんは言っていた。おそらくこれは、愛菜のおしっこで汚れた下着の臭いを、秀吉は嗅いだのだろう。猫は鼻が敏感だ。愛菜はおしっこで、1匹のオス猫を射止めたのだ。


そして1番重要な、秀吉の居場所。ここまで言ったら分かる人もいるんじゃないな?答えは学校のすぐ側にある公園辺りにいるだろう。何故なら、愛菜はそこでおしっこを漏らしたからだ。先程も言った通り、秀吉は''愛菜のおしっこの臭い''で惚れたのだ。猫は鼻がいいから、愛菜がお漏らしした場所までわざわざ来たのだろう。



これが俺の見解だ。さぁ、答え合わせと行こうじゃないか!!!


















''シャーーーーーーーーー!!!''


ビンゴ。秀吉はやはり公園にいた。


「…愛菜ちゃん、ここでお漏らししたんだよね?」


「はい」


「それで、あれが秀吉?合ってる??」


「合ってます」


「よし、捕まえてくる」


''シャーーーーーーーーー!!!''


…っ!このクソ猫、中々凶暴だな。保健所送りにしてやろうか。


''シャーーーーーーーーー!!!''


「あっぶね!このクソ猫、ぶっ殺すぞ」


俺は秀吉に爪をたてられた。


「愛菜ちゃん!!何とかして!」


「は、はい!」


''シャーーーーーーーーー!!!''


愛菜が秀吉を捕まえようとしても、上手くいかない…


クソ、なんでだ…


「コラコラ、秀吉。その辺にしておきなさい」


後ろから声がした。声のする方を振り向くと、そこには宏光がいた。


''ニャー♪''


すると秀吉は上機嫌になり、宏光の方へと駆け寄る。


「よしよし。お前は家族で唯一の''男''なんだから。もうどこかへ行ってしまってはダメだぞ」


''ニャー♪''


随分と宏光に懐いてるんだな。そーいや、満子さんも秀吉と宏光は仲が良いって言っていたような…



…ん?待てよ。


まず前提として、秀吉は愛菜のおしっこの臭いで、愛菜に惚れたんだよな。でも、さっきの愛菜に対する秀吉の態度は、とてもじゃないけど懐いている様には見えなかった。


そして、愛菜のおしっこの臭いを嗅ぐまで秀吉は、宏光にベッタリだったんだよな…


と、するとだ。もし仮に愛菜のおしっこの臭いと、宏光の臭いが''似ていた''としたら…


ハハ…まさかな、そんなはずは…


「四五四五珍三郎くんだっけ?世の中にはね、色んな''世界''があるんだ。君もそのうち、理解する時が来るだろう」


背筋がぞぉ…っとした。宏光は去り際、俺の耳元でそんな言葉を残して去っていった。



''秀吉…お前、そっち側の猫だったんか…''


















事件が無事解決したという事で、俺は事務所に戻っていた。


「珍三郎くんすごいね!事件解決おめでとう!!」


佐藤は、そんな俺に祝福の言葉を送る。


「ああ、そうだな…」


「…?どしたの珍三郎くん。なんだか元気が無い様に見えるけど…」


「いや、そんなんじゃないんだ。ただ、見ては行けない世界を目の当たりにしたもんで…」


「…??よく分からないけど、とりあえずおめでとう!!」




こうして俺の初仕事は、自分のフェチを満たせた反面''そっち側の世界''を覗き込んでしまう事となった。

読んでくださった方へ!


ありがとうございます!

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