(仮)トドタリアン

どこか神々しさを感じさせる建物の中。そこで1人の少年が目を覚ました。

主「ん…あれ？・・・ここはどこだ？」

女神「おめでとうございます。あなた達は勇者に選ばれました」

主「え！？お、俺が勇者！？」

女神「いえ、あなたではありません」

勇者「私が、勇者よ！」

主「お前が勇者！？」

勇者「あんたみたいなクズが勇者になれるわけなんかないじゃない」

主「クズって・・・」

女神「おお、勇者よあなたにはこの国を救うためにモンスターを倒してもらいたいのです」

(女神がそう言うと、勇者の手に一つの剣が渡された。)

女神「まずは隣の街で準備を整えてください。勇者よ幸運を祈ります」

(そう言うと、女神は姿を消した。)

主「・・・お、俺は？」

勇者「あんたは私のお供よ、ついてきなさい！」

こうして、勇者と1人の少年の冒険は幕を開けた。

(隣の街)

勇者「まずはここで準備を整えないと」

主「まずは情報収集とかを・・・」

「モンスターが出たぞー！！！！」

主「早いな！まだ何も準備できてないぞ」

勇者達は何の準備もできないまま、モンスターと戦うことになったのだった。

モンスター「おっぱーーーい！」

姫「キャー！だ、誰か助けてください！」

勇者「まちなさい！その人を離しなさい！」

モンスター「うるさい！この国一番のおっぱい、貰っていくぞ！」

姫「ゆ、勇者様！お助けくださ・・・アッー！」

勇者「待ってなさい、今すぐたすけてあげるわよ！」

(こうして勇者のバトルが始まった)

モンスター「貴様のおっぱいも奪ってやるわ！」

勇者「効かないわよ！」

モンスター「な、なぜだ！」

勇者「なぜって？それは・・・」

(剣を抜く)

勇者「私が貧乳だからよ！」

モンスター「ぐわああああ！」

主「よし、倒した！これで姫のおっぱいも・・・」

姫「あ、あの、まだ戻っていません」

主「え！？な、何で！？」

姫「お願いします、私のおっぱいを取り返してください！」

こうして姫のおっぱいを求める旅が幕を開けたのであった