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花岡妖怪横丁

作者:社 那月
―花岡町へ行くのなら、妖怪横丁に気をつけな。うっかり入ったが最後、もう元の世界には戻れないよ―

そう言われながら私は花岡町へと越してきた。

...はずだった。

「はじめまして、妖狐と申します。あなたを守りに来ました!」

「こんな明るい妖怪初めて見た。」

私の事を守りに来たという妖狐、名を京。

彼が来てから、私の毎日が楽しくなった。

「京~?」

「あぁ~お茶がおいしいねぇ、朔さん。」

「そうだな!」

「どなた!?」

なんて事があったり...

だけど、幸せは長く続かなくて...

「怖いよな...、こんな姿...」

明かされていく京の過去。

「待ってッ!京!!」

「ごめんな、夕蘭を守るって言ったのに...」

これは、悲しい二人のハッピーエンドの物語。

一話
2016/11/03 20:20
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