表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

やさしさに寄り添えば

作者: Soraきた
掲載日:2026/02/21

あのとき

少し加減をして言葉ひとつ濁した

あなたの表情を気にした分だけ

ため息の数だけ増えた

わたしのほうから

もっと聞いてほしいことがあったのは

事実としてあるけど

いままでのこの恋からしたら

大したことではないと

あきらめもついた


黙っていたら何にも分からないね

この場面は

涙をつまらせたらいいのかな

だけど、

そんなふうに恋を飾ったとしても

何も良いことはないね

3時間余りの映画のエンディングに

ふさわしい、

わたしの恋はどこにあるのだろう・・


恋に台本は必要ないね

ありきたりのものなんて

つまらないから

恋を演じるわけではないけれど

どんな格好でも

それが二人にとって大切なことであれば

それでいいよこと


このさき

やさしさと勘違いすること

まだまだ多いと思うけど

それを

あなたから先に気づいても

わたしがフライングしても

二人にとって大切なことと思えれば

当分のあいだは

それでいいよね






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ