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再開 side霧花

何か前回終わったとこキリが悪くてすみません


週一ぐらいで投稿したいです

は?何でなんでアイツがいるんだ?何で霧花がこんなとこに居るんだ?


僕は訳が分からずに思わずドアを閉めようとする。だがそれはガンッという音と共に止まった。足元を見てみるとスニーカーが挟まっていた。


ん?というか今の音安全靴?いやそんなわけないよね?

というか今の言葉絶対自己紹介の練習聞かれていたよね?



いやここは考えよう逆に言うとこれは霧花と仲直りするチャンス。


とりあえず挨拶かな?そう思うと僕はドアを開けを開けた。








霧花side



小学5年生の頃大好きだった幼なじみとケンカ別れをしてしまった。

当時の私は明日仲直りをすればいいと考えていた。その時何時もなら全く謝ることのしない女子と言われていても不思議でない彼が、必死に謝ろうと私を追いかけていたのに私は家まで走りインターホンにも出なかった。そもそもあいつが悪いのだ。なんか最近遊べないしあそこにも来ないし、終いには辞めるとか言い始めた。その癖に私にベタベタしてくる。


次の日もアイツは謝りに来た。当時の私はいつもどうり時間が解決してくれると考えていたので出なかった。


午後になるとあいつは帰っていった。まぁ隣の家なのだからご飯を食べたらまた来るのだろう。次来たら、許してやってもいいかな?なんて考えていた。


だが予想に反してアイツは謝りに来なかった。それに引替え、隣の家は工事かと思うほどトラックが集まっていた。


来ないし、うるさいしで私はイライラしていた。

だがそんなイライラはお母さんが急いで帰ってきて渡してきた手紙で吹っ飛んでしまった。


手紙には(今までありがとう)の一言だけだった。何となく嫌な予感がした私は隣家へと走った。だがそこはもぬけの殻になった家だけがあった。


だが私は信じなかった。いや心の奥では分かっていた。それでも信じなかった。私は自分の家に入る時にその手紙を見つけた郵便受けに入っていたさっきの手紙と同じ便箋。


さっき意地でも信じなかった真実が現実になるような気がして乱暴に取ると部屋まで急いだ。


どうせドッキリだろうと思い込んで涙を我慢していた。



その手紙には今まで楽しかったことラブレター地味た事そしてまた一緒にお仕事しようねと書かれていた。しかもその手紙はあいつの涙でクシャクシャになっていた。


その日はお母さんも何となく察してか話しかけてこなかった。


次の日ほぼない希望を胸に私は小学校へ向かった。案の定アイツは居なかった。いつものおはようが1個少なかった。私の周りの気配が、声が、笑顔が、全て1つ足り無かった。


たった1つだけど何事にも変え難い一番大切な1つ。そう私は最悪な別れ方で親友を、幼なじみを、そして世界で一番大好きな人と離れてしまった。


だけどアイツ・・・・龍一はまた会おうと約束してくれた。だから今は自分を磨こうそう決意をした。






そんな決意をしてから5年がたった。明日は高校の入学式。そんな私に吉報が届いた。


「霧花、明日龍一くんが隣の家に帰ってくるらしいわよ。」


そんな話を母から聞いたのだ。それに加え一人暮らしらしい、そして私に母はひとつの鍵を渡してきた。どうやら龍一は料理やら掃除やらがダメらしい。


なんで引っ越してきたのかと疑問に思い聞いてみるとスマホを渡してきた。


「龍一は身長と女子より可愛いことでイジメられていた。そして霧花ちゃんのことを思い出し昔の家へ帰らせた。そして良ければ同棲しても良いらしい。」


多分電話中龍一のお母さん、そうお義母さんはニヤニヤしていた電話越しでも分かる。



翌日私は龍一を迎えに行くためと言うより一緒に登校するため玄関で待ち伏せをしていた。


誤字脱字報告よろです

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