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試験も終わって落ち着いたので投稿再開です。


短いのは…ご了承ください


「りゅーくん?大丈夫?」


「だ、大丈夫だし。怖くないし。」


「りゅーくんそれは恥ずかしいよ。」


僕は今霧花に抱きついている。怖くなかったんじゃないのかって?そんなはずない。

家での部屋の位置も深夜にトイレに行きやすいようにトイレに近かったし。


二人で遊園地の乗り物をほぼコンプリートしたせいでもう時間がかなり遅くなってしまっていた。

スマホを見ると信也たちからメッセージで、


先に帰る。存分に楽しんでね|ョ゜д゜)


とあった。


それを見た僕達は帰ることにした。・・・・・・・・・・・













電車に揺られ霧花の頭が僕の肩に乗る。


「ふふフフ。」


笑いを堪えようと思ってもとまらない。まぁ仕方がないよね?小学校の頃からの初恋の人との恋人同士だよ?横で寝てる幼馴染が彼女だよ?もう会えないかと思った彼女とリア充だよ?もう告白も…あれ?観覧車に乗ったけ?


「・・・・・・・・しょうがないか。」


二人の思い出の場所で告白しかないかな?

















???side



「あれ?もう遊園地閉まっちゃうよ?」


「もしかして帰った?観覧車での告白は?」


「降りてきたら話しを聞こうと思ったのに…。」


誤字脱字報告よろです

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