小学生じゃあないです
遅くなりました。
今年は受験なのでかなりペース落ちます。1話前は前回なかった部分です
…なんだあのチケット売りのオネェさんは。少しびっくりしたけどそれはいい。なんで中高生2枚小学生2枚なんだよ。僕と霧花はそんなにチビに見えるか?
「りゅーくん?今日は楽しむんでしょ?そんなのに突っかかってたら時間の無駄だよ。」
「いや、でもさ?あのチケットはまぁ良しとしてもあの電車の中でのおばさんは…だって「ちゃとお兄さんのお姉さんの言うこと聞くのよ。」って言ってたよ?それにミル〇ーの飴だよ?ほんとに小学生扱いしてくるんだから。」
「たっ確かに。それは許せないよね。」
「なぁ楓、あの二人高校生に見えるか?」
「いや、私にはあの飴貰ったあとの喜びようは小学生にしか見えなかったよ?」
なんか信也と楓さんがなんか喋ってるけどまぁいいか。
「ところで龍一くん。もう友達なんだからさ、楓でいいよ。なんか他人行儀に聞こえちゃう。」
「う、うん。分かった。」
「じゃあここからは別行動で」
そう言って僕らは二手に別れた。
まずバイキングに乗り、スカイフォールに乗り、ジェットコースターに乗る。間違いなく霧花は僕が高いのと怖いのが分かっている。だってさっきから足がガクガクの僕の真横にピッタリと役得とでも言うかのようにくっついてるもん。
「りゅーくんそろそろご飯にしようか。あそこの公園でいいよね?」
僕らは公園に向かった。そしてそこにあったベンチに腰をかけて予めコインロッカーに入れて置いた弁当を2人でつまむ。腐ってはいない…と思う。
「ん、」
霧花は玉子焼きを口にくわえたまま顎を突き出してきた。その意味を瞬時に見抜いた僕は、パクリと食いつく。甘く作ってあってすごく美味しい。弁当を食べ終わった僕らは次のアトラクションに向かった。
信也side
「なぁ楓。なんか見てはいけないものを見た気分なんだけど。」
「奇遇ね私もよ。なんか性知識を持ち始めた小学生が思い切ってやってみたみたいな感じがするわ。」
「あれが昔のりっくんときーちゃんだとは思わないだろうな。」
「そうね〜。子役やってた時人気あったからね〜芦〇〇菜ちゃん並みにあったんでしょ〜?」
「あぁそうだぞ。まぁ1部の層では今でも人気らしいが。でも2人の恋を応援するならもうテレビは出さない方がいいな。」
「そだね。恋は障害が多い方がいい的なことを言ってる人もいるけど、叶わなかったら意味ないもんね。2人とも相当可愛いもんね。」
「龍一に可愛いとか言うなよ?」
「分かってるよ。」
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