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補導?

すいませんほんっっっっとに短いです。



誤字脱字報告よろです


キスをしてしまった。思わず逃げてしまい公園のベンチに座り、これからのことを考えていく。只今の時刻9時


やっぱり両思いだと分かったら、今更卑怯だけど告白は大事だよな?まぁ振られることの無いという安心感に比べれば、な?卑怯なんてどうでもいい。


これからは引っ越す前と同じように仲良くずっと一緒に居られるそう考えただけで幸せな気分になれる。


問題はいつ告白するか…そう考えているとスマホに通知が来た。


「おい、龍一明日学校水道工事やるから断水らしいぞ。休みだな!!明日4人で遊園地行こうぜ?」


連絡は信也からであった。だがナイスだ。すぐに、行くと返事をして僕は立ち上がる。今やることはただ1つ霧花を遊園地に連れていくこと。


「りゅーくん探したよ?」


突然の後ろからの声に僕は思わずビクッとしてしまう。


「あ、あぁ霧花なんだよ驚かせんなよ。今から今から帰るところだから。そう言えば明日休みらしいな信也たちと遊園地行くけど一緒に行こ?」


「いいけど…とりあえず帰ろ。今30分だからそろそろ補導されちゃうよ?」


帰ろうとした時僕らは後ろから帰ろうとした時お巡りさんに話し掛けられた。


「君たち迷子かい?早く帰りなさい。気を付けるんだよ?」


なんだか分からないけどすごく年下に話しかけるような感じで話し掛けられた。まぁそんなことはどうでもいい。もう想いは伝わってるから早く告白しなくちゃね?




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