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ツッコミ難い変態だらけの学校日常…  作者: えろすの館船
5/5

5話「学校でドSを披露する」

朝起きると妹は朝ご飯を作っている


「あれ、このいかがわしい匂いは?」


「お姉ちゃんの血肉なんじゃない?」


「もう冗談キツイんだから、て、もしかして香恵のイク直前のおま○こもキツかったりする?」


「ねぇ、お姉ちゃん」


「ん?」


「死んで」


「んんっ」


朝から妹は大変にこやかで絶好調である。


家から出ると学校へ走って行く。


「おはよ」


「うるさい、変態、死ねば?」


校門に着くと佐々谷のおはようと挨拶の途中で私は言った。


「んっ!」


佐々谷は相変わらずの変態ぶりだ。


教室に入ると、私は座る。


「ッ!?」


忘れてた!?


「今日もいいお尻ですこと」


私の尻で下敷きになった佐々倉の手はいやらしく私の尻を揉み始めた。


「はぁはぁはぁはぁ」


「気持ち悪い」


私はそう言いグーで佐々倉の手首をグリグリする。


「ぎもぢぃー!ぎもぢぃー!」


「この変態」


「ご褒美ありがとうございます」


この変態もいつも通りであった。


そしてチャイムが鳴ると全員着席した。


「これから、保険の授業を、始めます!姿勢、礼!始めましょうとパンツは意外とエロい!」


静謐な教室に日直の声が響き渡った後、礼の制服が擦れた音が聴こえた


「じゃあまずは二人組のグループを作ってください」


「はい」


日直の声の後に二人組グループを作り始める生徒たち


「沙羅山さん、貴方は私とグループを作りましょう」


やっぱり狙っていたか日直


しかしこのクラスは奇跡的にも2で割り切れる人数だったので一人になる人は誰もいなかった。


「よし、じゃあおっ○いを大きくしましょうか」


そう日直が言い、沙羅山さんのおっ○いを揉み始める。


「あっ…」


「エロい!」


沙羅山さんは育ち盛りの貧乳を両手で揉む日直に思わず声を漏らしてしまう。


「あんっ」


早風が私の胸を揉んで来た。


そして抱き着いてくる。


「もー!茉理ちゃんったらエロい!」


「変態、気持ち悪い…」


変な声を出してしまった故に私は恥ずかしくなってしまう


「もう我慢出来ない!」


「え!?」


早風は私の背中に顔を埋めスーハーしてきた。


「!?」


「や、やめて」


スーハスーハー


「やめて、私の初めては妹が良いの」


スーハースーハー


「やめてっ!」


スーハースーハー


「変態!やめてって言ってるでしょ!いつまでやってんのよ!この変態!大体日直もこんな授業おかしいだろ!?」


一瞬教室が静寂に包まれる


「おかしいだろ?おかしいだろーがぁあああ!」


当の日直はまだ沙羅山さんのおっ○いを触っていた。


「はぁはぁはぁはぁエロいっ!エロいっ!エロすぎるっ!」


そしてチャイムが鳴る


「ちっ、このチャイム、マジ許すまじ!」


静寂な教室の中響くのは日直の声だけだった。


「これで保険の授業を終わります、姿勢!礼!終わりままん○…!」


こうして保険の授業は終わったのである。


そして昼休みがやって来た。


「そういえば今日の茉理ちゃんなんだかSっぷりが凄くない?」


「うるさい、変態、踏まれたいの?」


「はい!」


「じゃあ手を出しなさい」


「はい!」


佐々倉は床に手を置くと足で踏まれる。


「どう?気持ちい?」


「はぁい!きもちぃーです!」


「私も踏んでください!」


「私も!」


「私も!」


すると早風に続いて、数人の女子が寄ってくる。


「ちっ、貴方たちも変態ですか!」


「はい!」


「じゃあ1人ずつ踏んで行くね」


「はい!」


「はぁん!ぎもぢぃー!」


「いだぎもぢぃい!」


「きもちぃです茉理様ー!」


「ぎもぢぃー!」


そして帰り、道を歩いていると、ある1人の聞き覚えのある女の声が寄って来た。


「今日の茉理、良いSっぷりだったね」


「気持ち悪いですよ、校長先生」


「んっ…」


「でも、ありがとうございます。」


「いえ、気にする事は無いですよ」


「でも私がドSだと気付けたのは変態な校長先生のおかげですから」


「そんな事より罵ってくれませんか?」


「気持ち悪い、変態が」


「んっ」


こうしてドSになった茉理であった。



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