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名京の旅人  作者: トウT31編成
第1章 名京鉄道編
2/9

第1話

さてと 空想鉄道のサイトで活躍している人がここ「小説家になろう」に手を出していいのやら分かりませんが そっちの方でやっている小説をこっちに持ってきてみました

この作品 性質上 空想鉄道で見たほうがわかりやすい なんて可能性がありますが ご理解とご協力をお願いいたします

作者は素人なのでそこのところよろしくお願いいたします

―某日 某所―

??(主人公)「おい、何をする やめろ、やめろー!」

??「フフフ 罰の時間だ」

??(主人公)「ギャー!」


羽島市(はしまし)某所―

・・・ ここはどこだ? 私は誰だ

鉄道関係者だったことと年齢は記憶にあるのだが・・・

ダメだ 鉄道関係者だったことと年齢しか思い出せない

・・・ ここからどうすればいいんだ

ん? 誰か来たか・・・

達也「あれ ここら辺では 見たこと無い奴だな 名前を教えてくれよ」

??(主人公)「俺 どうやら記憶喪失でよ・・・」

達也「わかった なら 俺の家 こいよ」

??(主人公)「いいのか なら ありがたく」


福寿(ふくじゅ) 達也(たつや)の家―

??(主人公)「俺は記憶喪失と言ったな ただ、覚えていることがちょっとあるんだよな・・・それは、鉄道関係者であったこと そして俺は28歳だということだ」

達也「なるほどな・・・ 名前をどうしようか・・・」

困った問題だな 名前が無いと確かに不便だからな

達也「そうだ! 『羽島(はしま) 大弥(だいや)』なんてどうだ?」

大弥「いい名前だな! ところでお前の名前は?」

達也「そういえば 忘れてたな 俺は『福寿(ふくじゅ) 達也(たつや)』だ そういえば鉄道関係者だったことは記憶にあると言ったな?」

大弥「そうだが」

達也「んじゃ 鉄道旅に出るか 手がかりも見つかりそうだし」

大弥「その手があったのか」

鉄道旅・・・いい方法だな

しかし、この世界 鉄道は尋常じゃないほどたくさんの会社がある 仮に俺がいた会社を特定するにしても厄介になるだろう

さて、当てはあるのやら

それよりも ここはどこだ?

大弥「今さらだが ここはどこだ」

達也「羽島(はしま)ってところだな JRの岐阜羽島(ぎふはしま)名京鉄道(めいけいてつどう)名京羽島(めいけいはしま)などが近くにある」

大弥「そうか」

達也「明日 早速旅にでないか」

大弥「いいぜ」


―翌日 名京羽島駅―

達也「というわけで 名京羽島駅に来たが・・・見覚えはあるか・・・」

大弥「知らないな」

達也「そうか・・・名京鉄道 片っ端から乗るか」

なるほど 片っ端からか 時間はかかるかもしれないが やむを得ないだろうな

大弥「わかった」

名京の旅人 名京鉄道編 第1話 どうでしょうか

駄作と言われても不思議じゃないですが 次回以降もよろしくおねがいします

この作品投稿地点で名京鉄道編第8話までできているので順次投稿していきます

サブタイトルというものは作者の低レベル(と思われる)区切り方のせいでつけられない と言ったほうがいいのでしょうか 原則「○○編 第●話」見たいな感じにしていきますのでよろしくおねがいします

なお 区切り方自体は空想鉄道版と同様になっています(だからこそ上記の問題が発生するんだよ)

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