表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/25

出来損ないの鬼

茨木と美香の話です

まず、この世界は色々な種族がある

神だの、人間だの、動物だの、

私は特殊で鬼と鬼の中から産まれた鬼なんだ

でも見ての通り、完全に人間の容姿。

それを親は嫌った。だから私はつよくなろうとした

でもある日、世界全部をかけて大戦争が起きた

その時、私をおいて鬼という種族は全ていなくなった

その時に芙佳と出逢い

「私と一緒に行かない?歓迎するわ」

と言ってきたのだ

そして私は今も芙佳と一緒に行動しているのだ



「それが理由さ、満足していただけたかい?」

なるほどねぇ・・・

分かったところで邪魔するなら排除するまでよ

「分かってる。じゃあ続きを続けようかい?次はあんただよね」

「えぇ。やりましょうか」

私は容赦なく隠していた能力を使う

私が手をかざすと空間が歪む

すると一瞬で茨木の後ろにいく

私は持ってたクナイで一ふり

ギリギリで茨木はよける

「な、なんだ!?一瞬で後ろに!?」

「美香さんの能力『空間を歪ませる能力』空間を歪ませることで場所を瞬間移動したり、歪ませるだけで体を引き裂いたりできるものです」

説明ありがとう桐生さん笑

そういうことだから覚悟してね!

空間を歪ませるといっても使うのは限りがあって

十回以上使うと体に負担がかかる。

まぁ。五回で終わらしてみせる!

私は空間を歪ませて場所移動を何回もこなす

「くそ!こうなったら!」

茨木は無差別に雷をいっぱいおとしてくる

「私の能力。『最高電圧の雷を操る能力』とくとみるがいい!」

私は空間を歪ませて皆に雷を落とさないようにする

・・・・・・・・9回使っちゃった。どうしよう

私は少し迷ったけど、私は能力を解放し、大きく空間を歪ませる

しかし・・・・・・・・

私は力が出ず、倒れてしまう

かなりの息切れ

桐生「美香さん?大丈夫ですか?」

仁「・・・おい。お前まさか」

真紀「二人とも大変!美香さん妊娠してるよ!」

次回は『消えた謎の男』

美香さん妊娠してたんか

あいつ親なれんのかな?笑笑

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ