表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/25

古き英雄

仁の話ー

あいてててて・・・

ここは?森?あー私美香ね。

こうやってナレーションするの初めてかも

えぇーとここにいるのは・・・

「森だ~すげぇ~ー」

「森で驚くやつ初めて見た」

「いってぇー!腰うった~!!」

「どうやらこの五人のようですね美香」

上から真紀、仁、碧、桐生だ

なぜこの四人なのかはおいといて、

どうやら皆別々に飛ばされたみたいだ

ということは多分

「ありゃ?私はこいつらが相手か」

かなり背が低い女が鬼の棍棒みたいなのをもってそういった

私は仕方なく

「あなたは誰?なにが目的?」

すると女はにかっと笑い

「私は茨城紅葉(くれは)!あんたらを倒すためにきた!」

そう言って挨拶がわりに雷をおとしてくる茨城

いきなりのことに私たちはギリギリで避ける

「どうします?美香。私たちが戦うのは気がひけますが」

そうねぇ~・・・

仁君よろしく!

「丸投げしたぞこいつ。マジくそ判定作者」

作者『なんで僕!?』

やれやれという感じで立つが

「なんか武器くれ」

「じゃあ仁ちゃんこれ使って!お父さんの倉庫から出たんだ」

真紀ちゃんからでたのはエクスカリバーのような剣だ

なぜそんなものが・・・

「さぁ?私を殺そうとしたんじゃない?」

あっけからんと怖いこと言うな

仁はその剣をもち何回か素振りをする

「んじゃやるか」

「おう!最初はお前か!とことんやってやんぜ!」

茨木が小さい鉄球を振り回しながら来る

すると仁は

「我が光と闇の刃よ古き血をさわぎ、今ここに敵を倒せ」

そう言うと仁の剣が光と闇の炎でつつまれた

そして見事な剣術で茨木をおしかける

桐生「手馴れてるようですね。なにか知ってますか?美香」

美香「彼の父は生まれる前に死んだけど。その父はアーサー王であり、その血をうけついでるらしいわ。だから強いんだとか」

真紀「え!?そーなの!?でも美香さん一回仁ちゃん倒しましたよね」

美香「それは素手だったから。武器持ってたらわかんなかったよ」

そんな話してるうちに、茨木の武器が空へ飛び、仁が首もとに剣を向けていた

しかし・・・

「・・・飽きた」

・・・へ?

「疲れた。交替だ美香。」

えぇぇぇぇぇぇ!そこで交替すんの!?

「た、助かった・・・くそ・・・なんで私だけ強いやつ多いんだ」

私はふと聞きたいことを聞いた

「茨木ってなんでこんな風に敵になってんの?」

すると意外とすんなりと答えた

「私は・・・出来損ないの鬼なんだ」

次は茨木の話~♪




今この食べ放題全部読んでる人に

今念のためのプロフィールを読んだら

伏線が20個もあるよ

皆は見つけられるかな?

てか多いな。すげぇ僕w

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ