ランキングに載ったぞ!これでウハウハだ!!人生勝ったな!!ガハハハハ!!
そんなことは全くありません。ランキングに載っても思っていた以上に人は来ませんし、ポイントも付きません。
私の部分別ユニークアクセスのデータですが、ランキングBEST100の34位前後で300人ぐらいしか読みに来ておりません。
そして思っていた以上にポイントも付きません。
結局は素人作家です。書籍化されたプロの作家には『ファン』がいます。しかし素人作家には『ファン』がいません。
ですからSNSで『宣伝』をしなければなりません。
ここで難しいのは、客観的な実績が無い作品はSNSで『宣伝』しても効果が薄いことです。
言い換えれば、なろうのランキングBEST100の客観的実績を引っ提げてから、SNSで本格的に『宣伝』しましょう。
『読んでください』とか『感想ください』とか、全く必要ありません。『暇つぶしにどうぞ』ぐらいで良いです。
どうせ『暇つぶし』ですから。
『客観的実績』を提示すれば、読む人は勝手に読みます。ランキングがまさにそれですよね?
実績が信用を発生し、信用が実績を発生させるのです。
逆に実績も無いのに『宣伝』しても、信用は中々発生しません。
客観的実績が無いのでしたら、まず客観的実績を作る為に『知恵と時間』を作品に投下した方が効率が良いです。
客観的実績が無い場合、SNSでの『宣伝』は最低限で大丈夫です。
そもそもSNSで紹介しても誰も見に来てませんよね?見に来ても圧倒的少数では無いですか?
何度も書きますが、それは客観的実績が無いからです。
まずは『知恵と時間』を客観的実績に振り分け、客観的実績が出来てからSNSでの『宣伝』に『知恵と時間』を投下しましょう。
世の中は効率が支配してます。効率を求めたからこそ、これだけの偉大な文明を人類は築き上げたのです。
今回の話はここまでです。ネタが切れましたので、感想欄にネタを投下してくだされば色々と書いてみます。
※客観的実績が無い場合、『銀馬車の紙商人』の2章に書いた様に『信用を借りる』という方法があります。
既に実績があるプロの方やランキング常連の信用を借りると良いかも知れません。
プロの方やランキング常連の方のSNSで『ファンです!』とか『レビュー書きました!』とかすれば、プロの方やランキング常連は非常に『喜び』ます。
すると、もしかしたら貴方の作品をSNSで紹介してくださるかも知れません。
世の中、義理人情でもあります。もちろん義理人情を理解されない方もおられるでしょう。
そこは投資です。成功するも、失敗するも、運です。数撃ちゃ当たります。当たった方を義理人情から大切になされてください。