異世界転移及び学校転移しました、防御力は1です
処女作です
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取り敢えず一話目
みんなは異世界転生や異世界転移というものをご存知だろうか?
そのジャンルの小説ではいわゆる転生者とか転移者とか言われるあのチートどもが俺TUEEEEE!するあれである。
たまに成り上がりって言う虐められてたりステータスが他の転移者より低くてもその後の努力などで強くなっていくって言うジャンルもあるにはあるが・・・
「それにしたってこれはやり過ぎだろ神様」
現在俺はクラスメイト全員・・・いや、俺の通っている海城高校の生徒及び先生+用務員二人が異世界転移しています。
ちなみに俺の防御力は1です。ん?聞こえなかった?ならもう一度言おうか?1ですよ。いや本当
「いやこれ成り上がるとか絶対に無理でしょこんなの。」
これは今の状況に陥る1日前の事である
「おーい槻弓〜何そんなところで寝てんだよ勉強のし過ぎで寝不足かよお前」
俺の名前を今読んだ奴の名前は桐島 冬馬クラスメイトの中でも俺に声をよく書ける物好き。
因みに俺はこういう奴はあまり好きではない
正直俺と仲良くなりたいんだか知らないがさっさと他のところに行って欲しいと思う。昨日ゲームのし過ぎで疲れてるから寝たいし。
「うるさい俺が勉強してると思うか?昨日夜遅くまでゲームしてたんだよ。だから声かけてくんな寝たいし」
そんな事を喋っていたらクラスの男子どもが集まってきた
「槻弓はオタクのゲーム中毒だから昨日の夜もずっとゲームしてたんだから寝たいんだろうよ」
そんな事を聞いたが無視する事にした実際言ってることはあってるし、そのままうるさい桐島を連れてってくれればいい。
後5分でチャイムがなるのか〜と時間を見てまた俺は寝る事にしたのだが・・・
何故かいきなりクラスの奴らが騒ぎ始めた。
天上が光ってるらしいなんだ?と思って見てみるとなんか
異世界転移してました。