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下剋上乙女ゲーに転生した天才令嬢は無双します  作者: Morisa1380


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6/6

6 結果発表

(PC推奨話)

テストから数日、今日はテスト結果が出る日だ。


銀色の車で校門まで乗り付ける。


わぁ、おぉ、と行った歓声が聞こえる。


わあ、いい気分。


視線を感じると思いそちらを見るとレオンが綺麗な金色の瞳でこちらを睨んでいた。


自分よりも注目されているのが気に食わないのだろう。


何より、同じ時に同じように同じ車から降りてるのに、しかも同種の車でも希少な赤色で乗りつけたのにだから余計に気に食わないのだろう。


ふと、周りを見渡すと、蓮、カイル、フィリップもちょうどついたようだった。


それぞれのイメージカラーである、黒、青、金の髪色たちが映える服を着ている。


私が校舎に向かって歩き出すと、後ろから、攻略対象たちが一緒に歩く。


、、、明日の記事の一面はこれだろうなあ、と考える。


校舎に入った時点で、マスコミの目が届かなくなると、やっと肩の力を抜けた。




、、、、、、、、、、



魔力量         筆記試験            実技試験

一位 クレア      クレア      500点    クレア

二位 レオン      レオン      500点    レン

三位 アイラ      アキル      500点    ユオン

四位 フィリップ    フィリップ    500点    カイル

五位 レン       レン       500点    フィリップ

六位 カイル      カイル      500点    レオン

七位タクミ       ツムギ      500点    タクミ

八位ツムギ       ミユキ      492点    ツムギ

九位ミユキ       タクミ      484点    ミユキ

十位ユウマ       ユウマ      476点    ユウマ



結果を見ても特に何も思わない。


ふあぁ〜、とあくびをする。


緊張が解けたせいかなんか眠い。


「おい!お前!なんでお前が!!!!」


と誰かが突っかかってくる。


え〜と、誰だっけ?


眠いせいか、はたまた、仕事モードになっていないせいか、顔と名前が一致しない。


悪いくせだ、昔から、仕事モードの時はなんでも思い出せるし、仕事モードの時以外のことも完璧に思い出せるのだが、モードに入れないと、ひたすらポンコツになってしまう。


思い出そうと、考えていると、


「おい!聞いてるのか!!!」


と言われたので咄嗟に、


「あっ、ごめん、誰だっけ?」


と返すと、


「はあ?お前!!バカにしてんのか!!!」


「え〜と、ごめん、忘れた、用事ないなら帰りたいんだけど、」


というと、呆気に取られたような表情をする。


そして、あまりにも眠かったので、


「用事ないなら帰るね、じゃ」


と言い、その場を去った。



…レオン、だった気がする。

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