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下剋上乙女ゲーに転生した天才令嬢は無双します  作者: Morisa1380


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5 入学テスト

あれから私は10歳になった。


今日はテストだ。


私は覚醒者養成学園に入る。


学園は初等部(しょとうぶ)高等部(こうとうぶ)に分かれている。


10歳〜15歳のものと、15歳〜20歳のもので名前が違うし、場所も違う。


クラスも分かれており、ルミナス、アストラ、フェイズ、シャド、ノヴァ、と分かれている。


クラスわけは、筆記、実技、魔力量によって分けらる。


ルミナスは全てにおいて秀でたものを、アストラは総合的に良いものを、フェイズは伸び代があるものを、シャドハそこそこのものを、そしてノヴァは一点特化のものが入る。


だが、ノヴァは基本的に一番の落ちこぼれとされてしまうことが多い。


まあ、うまくいけば優秀なものを安く引き抜けるので、一番私が目をつけているクラスだが。




、、、、、、、、、、


筆記の試験が始まる。


心地よいシャーペンの音が聞こえる。


落ち着いながら問題用紙を開く。


正直あまり心配はしていない。


、、、、、、


テストが終わった。


もちろん一番最初に終わり、前に出しに行った。


終わった人から出していき点数と速さを競うのだ。


出しに行った時に、他の人は信じられないと言わんばかりの表情をしていた。


特に、レオンはとても嫌そうな顔をしていた。


まあ、目立ちたがり屋で、プライドが高いのでそうなるだろうと思っていた。


というか、わざと、速く終わらせて、見せつけたのだ。


次は魔力測定だ。


もちろん、このテストはネットで配信されている。


公平性を見せつけるためであり、天御門が公平な試験をしているのだと、わからせるためだ。


どんどん魔力量を測っていき、残りは私含む5人になった。


もちろん残っている5人は、蓮、カイル、フィリップ、レオンそして私だ。


まずは、カイルからだ。


測定器は青い光で、光っている。


次は蓮。


もちろん、黒い光であり、カイルの時と同じぐらいの光を放っていた。


次はフィリップ


さっきよりも、光がわずかにだが大きい気がする。


あとはレオンだ。


先ほどよりも圧倒とき、とは言えないが今までで一番輝いているのがわかる。


レオンは勝ち誇った表情をしている。


ああ、なんかちょっとかわいそう。


「次は天御門様どうぞ」


と言われ、前に出て測定器に手をかざす。


すると、今までと比べ物にならないくらいの光が漏れる。


「は?」


「えっ?」


「うわあ」


「!」


それぞれ、違う反応を見せる。


は?と言ったのはレオン、えっ?っと言ったのは蓮、うわあっと言ったのはフィリップだ。


カイルも声には出さなかったものの目を見開いていた。


そのまま、何も言わずにその場から去る。


やはり、マスコミは速いのでもうすでに校門のところに人が群がっていた。


元々近くで待機させていた車に乗り込む。


「出発させて」


「はい」


と返事が返ってくる。


ふと、外を見ると、レオンがこちらに向かって来るのが分かったが、そのままその場をさった。

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