第1章(2)
頑張って書くつもりではありますが、時間がとれないので、投稿間隔がかなり広がってしまう可能性があります。
「私の家系は悪魔の中でも"伯爵"という称号を与えられていました。私の父は政治などを行うのが得意でした。私たちは、父と母と私の家族三人で仲良く暮らしていました。しかし、段々と戦争が激化して、心優しく、戦闘が苦手な父も戦いに呼ばれたのです。なので、どうにか父が戦地へ行くのをやめさせて貰えないか、侯爵様へ交渉に行ったんです。すると侯爵様は、
『そんなことは許されない。今の言動は種族を見捨てるということだぞ。行かないならば、貴様ら家族諸とも死罪だ。』
と言われ、父は私たちを守るため、戦地へ行きました。しばらくして、私たちが住んでいるところが戦場になりました。家は壊され、回りは火の海となり、母と走って逃げていました。その時、家屋が倒れてきたんです、、、」
ミィは言葉につまった。無理に話させてもよいものかと思った。
「無理しなくていいぞ。」
「お気遣いありがとう御座います。でも、大丈夫です。知っていてほしいことなので、、、。家屋が倒れてきて、母はお腹より下の下半身が下敷きになってしまいました。誰か助けを求めようとしても、もう既にみんないなくなっていました。どうにかして母を助けようとしていた時に、誰かの足音が聞こえたんです。そこには"亜天使"がいました。あぁ、私と母は殺されるんだと思いました。でも、その人が、
『ここは危ないぞ。早く逃げろ。』
と言ってきたのです。私は母を助けて貰えないか聞こうとした瞬間、目の前で爆発が起きました。私は、なぜかさっきいたところとは少しはなれた場所にいました。私の横には、助けを求めようとした亜天使の人がいて、前方には侯爵様がいました。
『すまない。君のお母さんを助けられなかった、、、。』
その言葉を聞いて、私は何が起こったかを理解してしまいました。母は目の前にいる侯爵様に殺されて、亜天使の人は私を助けてくれたということに。涙が溢れて止まりませんでした。それを見て侯爵様は、
『貴様らのせいでそこにいる亜天使を仕留めれなかったではないか。』
と言ってきたのです。すると、亜天使の人が
『わざと狙ったくせに彼女たちのせいにするのか?』
『お前は黙っておれ!』
私は呆然として、誰が味方で誰が敵なのかもわからない状況でした。そうしていると亜天使の人が私に手紙を渡してきました。
『今からこいつを引き留めるから、ここから早く逃げろ。安全なところまで逃げれたら、これを読んでくれ』
と小声で言いました。私は訳が分からなかったけど、手紙を持ち、無我夢中で飛んで逃げました。後ろでは激しい戦いの音が聞こえ、私は怖くて振り返ることが出来ませんでした。戦闘音が聞こえなくなるところまで来たときに、先程の手紙を読みました。そこには、
"私は、君のお父さんに部下を助けて貰ったことがある者だ。君のお父さんは、敵味方関係無く、負傷したものを助けていた。しかし、それを見た他の悪魔達は君のお父さんを殺そうとした。私はそれを止めようと必死に戦った。でも、奴らは攻撃の手を休めず、防ぎきれなかった。その後、致命傷を負った彼に私は、自分の家族を助けてやってくれと頼まれた。私一人では君を守りきれないから、君を助けてくれる人がいる場所の地図を入れておいた。信頼できるやつだから安心してくれ。名前はエンゼっていうやつだ。あともう一つ手紙を入れておくからそいつにあったら、渡してくれ。絶対に生き延びろ。"
と書いてありました。これが渡してくれと頼まれた手紙です。」
そういって手紙を渡してきた。読んでみると、
"その子を助けてやってほしい。 君の偉大な師匠より"
と書いてあった。、、、そんな気がしてた。やっぱり師匠だった。もし俺がここから移動していたらどうするつもりだったのだろうか、などと呆れもしたが、頼まれたからには、面倒を見るしかない。でも、そろそろ俺はここから離れようと思っていたので、どうしようかと思い悩んでいたら突然ミィが、
「私に戦い方を教えてください!」
と言い出した。
「どうして?」
「お父さんやお母さんは戦争のせいで死んでしまった。悲しむ人しかうまないこの戦争を終わらせたいんです。」
そう言われて、思わず笑ってしまった。
回想シーンの書き方が分からないので、すべて会話になってしまいました。アドバイスいただけたら嬉しいです。




