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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

<異世界アルティミア>転移に自力で成功して、勇者だと思ったら実は従者だった?!

――――ある日、早島誠<はやしままこと>は暇つぶしにネットサーフィンをしていた。適当にキーボードをたたき、「アル」と打ち込む。すると検索で、「アルティミア」という掲示板がヒットする。そこに書かれているコメントには「アルティミア大陸への行き方」という題名の投稿がされており、コメントを追っていくと、異世界へ行くための転移魔法陣の書き方が詳しく、繊細に書かれていた。最初はばかばかしいと思っていた早島はMMORPGのゲーム内容だと思い、サイトを閉じた。しかし、画面の中で書かれていた転移魔法陣が脳内にちらつき、頭から離れなかった。

 異世界へと憧れを抱いていた早島は仕事中、デスクワークをしている時に書類の片隅に100円のボールペンで転移魔法陣を書いてみた。書かれた転移魔法陣から眩い光を放ち、フラッシュバック。隣にいた部下の山田有利と共に真っ白な空間へと転移する。

 そこにポツンとある巨大な門、そして、美少年が一人。美少年が満面の笑みを浮かべ、両手を広げ、歓迎する。

「―――――ようこそ、僕の世界アルティミアへ。なんでここにこれたのかは僕もわからないけどね笑」

※カクヨムにて最新話連載中~
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