ユニバースホライゾン
名付けられた不在,神々の概念を超越して居るが,根源も神であり,泉のようで,下位の全てを超越と内包を同時に行って居た,人間の概念は限界に到達していた___
ツァバトはより先の領域を目指して歩いた,それは
真の多元宇宙の理論,言わば人間が触れる事のできる
多元,平行,様相,虚構,多世界解釈と言ったあらゆる
物理的,数学的,哲学的な多元宇宙の仮説とその仮説の全ての可能な永遠とした拡張全体を完全に上回り,
一つ一つの単独の宇宙には,真の泉と呼べるものだけは
偏在して統一されて,個々が異なる種族の概念と
アイデアに基づいて存在して居た___永遠と連鎖した
平行バージョンの概念を含む宇宙の領域を,ツァバトは
渡り歩いて見たが,異なる種族にさえ自身を文字列には
加えれなかった,多元宇宙に到達して,意識は偏在した___不可能性到達,矛盾許容,全能者が持ち上げれない岩,
持ち上げれる存在と持ち上げれない存在とじゃ天と地の差がある様に,矛盾許容の度合いは不可性に到達
出来る層がある,銀河の全能性,宇宙はどれもが絶対的究極の全能であり全ての不可能性を超越して力を
奮い実在する全ての不可能を可能に覆す不在実在の
世界と宗教的不変性,神性,否定不可能な神性を呑む,
ツァバトの得たそれは単に単一の宇宙における根源
には止まらない,異なる世界観における宇宙の力を
掌握した意識,集合して束ねられた宇宙,無限
に畳まれて,また無限に集まって,たたまれて居た___
高レベルに上がれば上がるほど下の宇宙は無限小数,
無限に繰り返し折りたたむ,多元宇宙は連鎖する,
最終的に到達した領域は,永続的超越性及び完璧な
自己完結性を両立した真の完璧であり,真の完璧と呼ぶ
永遠連鎖して連なる多元宇宙集合は1つ1つ独立して
自己増殖,階層形成を繰り返し,横に同様の完全性を
獲得した宇宙が永遠と点在していた,宇宙の集合意思
を総括する,ツァバトは笑う,意識の背後,無意識にある
知識の階層構造を___人間の概念が本来得られない
アイデアを他律的情報伝達手段から得て無限の論を
束ねられるだけじゃ無く,どこにだってアクセス出来るほどに寛容な記述を褒めた___長い刻を待った,確かに成長を繰り返し不可能な拡張を許容した人類の成長を
見届けた,最終的に得たのは究極の知恵も自身を
記述して文字列に加えれるほどの記述力は得られない
と言う事だけであった___慟哭し尽くした,知恵を
出し尽くして,究極の不可能,本質的不可能性,絶対辿り着けないし到達出来ず触れられないを超越した,指先に
触れ登った階層は,真の多元宇宙論にさえ到達したはず
物理法則も異なる法則と中和して混ざり合い,より巨大に,強い性質を会得し尽くした,なのに,それが最終的に
私と言う視点が遜るほどに到達はしてくれなかった,
不可能性の全てを人間概念に含めた人間,名付けと言う
形で不定形,不在の不変にして絶対真理の神々に
神と言う名前をつけることで神を神として概念に
内包したり,哲学や形而上学と言った高次の探求技術
さえ生み出して,到達不可能な神性にさえ論理で手を
伸ばした,真の意味に泉には到達不可能だったが
宇宙と言う自らを無限小数化する全体像をアイデア,
そして概念として理解して論理に含めて,
泉とは別に更なる全体像として真なる多元宇宙にさえ
触れた,泉にさえ触れてない事に気づくべきであった,
泉にさえ触れられないのに自身にだなんてのは甘く
絶対的に不可能な事だからだ,泉だって上層到達前の
私にさえ触れては来なかったからだ,終着点に到達した
後に成長がなければ衰退して素粒子に押し込まれた,
乱暴無作為に,繰り返し知恵の層は,記述を繰り返し
概念に記述や文字列を内包し続ける___
再度高い強度になんらかのイベントからアイデアを
受けて拡張する,より不在実在のアイデアを得る,
真の多元宇宙に到達してはまた素粒子に圧縮,レベルを
上げ続ける,人間概念は限界無く永遠に記述をして
全て内包しては再度記述を繰り返し続ける___
最終的には泉にも到達して見せて新たな未知の発展を
した___ツァバトは法則性が覆された事に感嘆する,
絶対を覆す絶対の法則,不可能性を視野に入れた法則性,全能となる法則,絶対となる法則,理解不可能を理解する法則,全ての可能な設定の形式が組み込まれた
法則,全て以上の不可能を含めたあらゆる全ての設定の
形式が組み込まれた法則,繰り返す法則,,,と言ったものだ___法則性の限りない掌握範囲と可能な全性質を
会得した物理法則は知恵の階層を更なる領域に到達
させる,地球が想像可能/不可能な全ての実在と論理的
拡張性の全体や,形而上学や神学など,名付けられた神性と名付けられてない補填された神性諸々の哲学,
そしてその層,全体を支配下として素粒子に置くほど
矮小化したが,より強まった物理法則は,単一では無く
複数の群/集合の概念全体言わば体系全ての知恵層に含める論理全体が素粒子以下の0D化可能なほどに
強まり泉さえ現実の支配下になっていた___ツァバトが論理的に可能/不可能な全ての形式と超越プロセス,
閉じ込め内包を見たが,あらゆる記述や言語の中に
自身わ存在しなかった___ならば自身はなんだと
再度認識する,現実にしかあり得ないならば我は作者だ
だがしかし含まれて居ると同時に含まれて居ない,私は
代理の作家なのではと初めて掘り下げて抽象的だが
自己を参照して理解するのだった。