皇嗣殿下
本日は秋篠宮皇嗣殿下の生誕日です。
まずは殿下の健やかなるを嬉しく思います。
殿下のますますの御健康を祈念致します。
さて、気になるニュースとしては、殿下の長女であらせらる眞子内親王殿下の御婚儀について、宮殿下がお認めになられるとの報です。
見出しのみでは「まさか」と思いましたが、実際には「これまでの諸問題について、相手側が誠実に説明すること」を前提とされておられます。
これは非常に難しいと思います。
現状の説明さえままならない人物が、果たしてこれまでの経緯を説明できるでしょうか?
第三者として、流れて来る情報を拾うだけでも、自らの親族が結婚相手にしようとするなら、私なら反対するような人物です。
結婚を強行するようであれば、絶縁も已む無しと思わせる人物が、果たして内親王殿下を幸せにできるでしょうか?
宮殿下の苦衷を察して余りあります。
宮内庁は他省庁で使えない官僚の吹き溜まりと伝え聞いたことがありますが、そのような風聞が流れてもおかしくない体たらくです。
やはり宮内庁長官には皇族か、それに連なる高潔な人物を補すのが良いでしょう。
昭和天皇の料理長として忠節を尽くした秋山徳蔵司厨長のような篤実家を官僚の前提条件にしなければなりません。
今回の騒動の大元は胡乱げな人物を内親王殿下の身辺に近づけた宮内庁の怠慢です。
宮殿下の苦慮には、心痛を覚えるばかりです。




