表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/9

ファイアーボール

遅くなりました。すいません。

「なんでベッドが一つしかないのよ!ケントは床で寝てよね!」

「そうですね、ケントさんには悪いですが床で寝てください。」

「はぁー俺だってベッドで寝たいし!」

「私達はベッドで寝るから!じゃあおやすみ。」

「おい、待て!」


そうして俺は、疲れが取れないまま夜が明けるのだった。

現在のステータス



名称:勇者

体力300 魔力:400 攻撃力:300

[スキル]

[がんばれ!]

(発動すると勇気が湧いて元気がでる!この世に一つしかない。)


[ペル神への通話]

(1か月に一回だけ、電話出来る。困った時に使おう!)



という感じで今のところしょぼいスキルしかない。

これからどうしたらいいのか?。

魔力はあるけどほとんど超能力みたいなもんだしな。出来ればもっと攻撃スキルがあったら良いのに。

でも今はそれより、ゆっくりしたい!


「どうしたのよケント、そんなだるそうな顔して。」

「お前たちのせいだろ!」

「昨日はすいません。でもケントさん、今日はゆっくりしていいですからね。」

「ゆっくりできるわけないだろ!」


実は今日から本格的にスキルをコンプして行く予定だった。


「えーと最初のスキルは(ファイアーボール)か、でもファイアーボールは異世界漫画の定番だよな。」

ちょっと待って、獲得条件がたき火をする。


「簡単すぎない!」




ありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ