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AionioS  作者: 無日
第一章:彼方より来たるもの

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第一章 設定資料①

 ※第1章12話までのネタバレを含みますのでご注意ください。

 ※本資料は第1章終了時点の公開情報です。


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〔WORLD DATA FILE : 01〕


✶ ヴィンセント ─ Vincent ─

裂け目から落ちてきた遺物

 年齢:推定20代半ば前後

 性別:男性

 身長:181cm

 Nova:物理概念系/〔時間遡行〕〔空間跳躍〕

 所属:D.R.A イプシロン隊

 容姿:白に近い淡金の髪と、ヒヤシンスの花弁を思わせる青紫の瞳。見目麗しく、どこかミステリアスで、体の線は薄いが無駄なく筋肉がついている。


ある日、裂け目から現れた男。

全身を血に染めた昏睡状態で発見された。

記憶は完全に欠落しているが、高度なNovaを有するためD.R.Aに保護・所属。

現在はD.R.Aイプシロン隊に所属し、烈界探索任務に同行している。


〔備考〕

趣味はコーヒー豆の選定とArgoとの雑談。

Argoとなら永遠に議論できるからだそうだ。


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✶ メル ─ Mel ─

裂け目の世界《烈界》を追い求める探究気質な艦長

 年齢:30歳

 性別:女性

 身長:164cm

 Nova:元素系 雷属性操作I型・生成Ⅲ型/〔放電〕

 所属:D.R.A イプシロン隊艦長

 容姿:翡翠の瞳。腰まで長い金髪を一括りにしている。


子供の頃、好きだったものは分厚い図鑑。

特に、図鑑の中でも旧世界の動物や虫、魚、そして歴史を綴ったものがお気に入りで、天空都市Nexarisの図書館から借りては何度も読み返した。

「未知なるもの」に目を輝かせた彼女は、探求を人生のテーマに置き、裂け目の中の世界《烈界》に魅了される。

航宙士の資格を取るべく次元烈界航行大学を卒業し、D.R.Aに席を置く目標を達成。

さらに出世を重ね、部隊と飛空艇まで手にした。


〔備考〕

部下にはいい上司であることを心がけているが、プライベートになるとその仮面は剥がれ落ち、探求の行き過ぎた"オタク"な彼女が顔を出す。

友人の結婚式を見送る度、そろそろ婚活した方がいいのだろうか?

…と考えたりもするが、分厚い本と未知なるものに囲まれた人生を手放す訳には行かないのだ。


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✶ グラディウス総司令官 ─ Gradius ─

烈界調査計画の総指揮を執る人物

 年齢:58歳

 性別:男性

 身長:194cm

 Nova:不明

 所属:D.R.A 総司令官

 容姿:岩のように角張った輪郭。常に下がった口角と、白毛混じりの髭が威圧的な印象を与える。


D.R.Aを統括する総司令官。

烈界調査計画の立案と実行を指揮する最高責任者でもある。

若い頃は自ら裂け目調査任務に参加していたと噂されるが、その詳細は公表されていない。

現在は指揮官として前線から退いているものの、その存在感だけで基地の空気が引き締まると言われている。


〔備考〕

官帽の締め付けが強いせいで頭痛に悩まされている。

新調したい。


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✶ セリカ博士 ─ Serica ─

裂界の謎に埋もれる内気な天才科学者

 年齢:31歳

 性別:男性

 身長:170cm

 Nova:不明

 所属:D.R.A 裂界研究局 主任研究官

 容姿:白衣のボタンは掛け違い、寝起きのような恰好をしている。髪は研究室のソファで仮眠をした証に飛び跳ねている。


自身なさげに猫背のまま廊下を徘徊しているのは、研究に行き詰った不安衝動を抑えるため。

ほぼ研究室で暮らしていると言っていいような彼の小さな息抜きは、D.R.A基地内の花壇に育つ小さなお花たち。

花には特に何の変哲もないのだが、実家が花屋であった彼が唯一亡くなった母を近くに感じる事の出来る繋がりなのだ。


〔備考〕

名前から女性と間違われることがあり、少し申し訳なく思っている。

とは言いつつも、自分の名前は気に入っている。


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✶ ラック ─ Rack ─

ネクサリスで一番速く帰宅したい男

 年齢:26歳

 性別:男性

 身長:178cm

 Nova:物理概念系〔加速〕

 所属:D.R.A イプシロン隊

 容姿:キャラメル色の髪を無造作に流し、襟元のボタンは大抵外れている。制服の着こなしはどこかだらしないが、鍛えられた体躯と軽やかな身のこなしがそれを補って余りある。笑うと八重歯が覗く。


烈界探索を担うD.R.Aイプシロン隊の隊員。

探求心や理想から組織に入ったわけではなく、適正値の高さを理由にスカウトされた。

地上都市ミレリスの貧しい町で育ち、生活のためにD.R.Aへ入隊。

危険な任務が多い代わりに給料と福祉が手厚く、あのネクサリスで住居が保障されるという現実的な理由が大きかったらしい。

軽口を叩くことの多い楽天的な性格だが、戦闘時には加速のNovaを活かした機動力で部隊の前線を支える。


〔備考〕

襟のボタンを閉めるのが嫌いで、メル艦長に見つかるたびに注意されている。

本人曰く、首が詰まると走れないらしい。


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✶ ユベル博士 ─ Yubel ─

Nova進化論を語る穏やかなNova研究者

 年齢:不明

 性別:男性

 身長:計測不能〔推定160cm未満〕

 Nova:不明

 所属:Aevum(エイヴム)医療財団外部連携部門責任者

 容姿:深い皺の刻まれた目尻は柔らかく、常に薄い笑みを浮かべている。曲がった背骨を支えるため、杖を手放さない。


Aevum医療財団に所属するNova粒子研究者。

D.R.A基地を覆う多層可変バリアの設計者でもあり、その技術提供により両組織は協力関係にある。

穏やかな老人として振る舞うが、Novaの強度こそが人類の進化を決めると語るなど、やや過激な思想を覗かせることもある。


〔備考〕

後ろについている部下たちが、洗面所までついてくることに煩わしく感じている。

何度待っていろと言っても直らないため、最近はもう諦め始めた。


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