一章 0話 あらすじ
初投稿です。不定期に必ずなります。
こんな話しても見る人いないと思うけど
よろしくお願いします。
それは突如としてやって来た。
2036年、世界は未曾有の混乱に陥った。
―――神が現れたのだ。しかも言い表せないぐらいの量が。
そして神は言った。
「貴様らに試練を与える。これは最高神であられる創造神レイティ様のご命令だ。」 と。
そして有無を聞かずに世界に一筋の光りが放たれた。そこから世界は変わった。
この世の物とは思えない生物が世界中で発見され、それを調査するための調査団は幾度となく殺された。
しかし、それは始まりに過ぎなかった。
次は世界中で「神」と名乗るものが現れた。人を容易く殺せる神やそれなりに害はない神など多数存在した。だが、害はないからといって侮るなかれ。ある者が倒そうと攻撃し、反撃され大怪我をした。
ところがある日、ある者が一体の弱い「神」と名乗るものを倒した。すると後に「神器」とよばれるものが出現する。
そこからは人間の猛進撃だった。
神器を手にした者を筆頭に「神」や生物を倒していった。そこから分かったこととして、「神」を倒すと極稀に神器を落とし、稀に「スキル」と呼ばれるものを倒したものに与えることがわかった。そして生物を「神獣」とし、神や神獣を倒すもの「神滅者」その集まりで「ギルド」を作った。
この物語はこの出来事から約30年後の話である