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邪魔だ、消えてなくなれ。

作者:はし丸
異世界。
そこは目を疑う光景が広がっていた。
見上げる程に高い建造物が色鮮やかにいくつも立ち並び、人はみな平然と歩いている。
さらには見たことのない形をした四輪のものが馬車をはるかに凌ぐ速さで走っている。奇妙なことにそれがいくつも走っているのに衝突することはなく規律をまとっているかのようにスムーズに移動しているのだ。
嗅いだことのない匂い。感じたことのない汚い空気。そして見たことのないものばかりだ。
そんな場所にいきなり転移してきたのだ。決して望んできたわけではないではないが元の世界とは全く異なる世界に少しだけ興味がそそられることも事実であった。
ソイ・デジャード
2018/11/30 18:18
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