ダルシム
最近このエッセイがつまらない話題ばかりに支配されている。
明るい話題も書くべきだ。
ということで、ダルシムについて書くことにする。
最強魔女をお読みの皆さん、安心してほしい。下書きまでは頑張った。
ダルシム、と聞いて皆は何を思い浮かべるだろうか。
――ああ、鳴海がまた酔ってるな。そう思ったあなた、正解だ。
特にダルシムについて書くことはない。
せっかくなのでマイケミカルロマンスについて聞いていくと良い。
マイケミカルロマンス→ケミカルロマンス→ダルシム。 そう、そっくりだ。
さて、マイケミはアメリカのロックとメタルとの間って感じのバンドだ。
わりと有名だよね? たぶん。
みなさん、ワンオクロックを知っているだろうか。日本のバンドだ。英語で歌っているらしい。
友達の女の子(20代前半)が好きなのだが、私は名前くらいしか知らなかった。興味も無い。
ここで私は、ワンオクを知っていて洋楽に興味が無い人たちに言っておきたい。
メタリカは、メタルバンドの名前だ。世界規模だとワンオクよりもずっとずっと有名だ。
ワンオクのロゴは、マイケミカルロマンスというバンドのロゴのオマージュだ。 あれ、インスパイアだっけ?
メタリカとマイケミを知っていて、ワンオクを知らない人のために説明しておこう。
ワンオクというバンドのボーカルの人が、メタリカのTシャツを愛用しているらしい。
実際その女の子も持ってた。私は持ってないのに。なんか悔しいから、一着くださいとお願いした。
メタリカ大好き。ラブ。
ワンオクというバンドのロゴの一つに、書き殴ったようなスタイルのロゴがある。
ああ、手元にあるブラックパレードのCDを見るといい。まんまその書体だ。
スペル自体が似ているのもあり、そっくりだ。
なぜこんなことを突然言い出したと思う?
実は今日道で見かけた子供が、黒に骸骨のプリントされたトレーナーとズボンを着ていたからだ。
マイケミの着ているあれだ。
きっとママがマイケミのファンなのだろう。
ということは、きっと子供も聞いたことがあるはずだ。
夏になると、なーなななななーとか言いながら、派手な色の水鉄砲を振り回しているはずだ。
ところで最近、このエッセイに限らず、私の文章で洋楽紹介が増えている気がする。
これはいけない。なにかに偏るのは良くないのだ。
ということで、ダルシムに戻ることにする。
よがっ、よがっ、よがっ、
よがー
せっかくなので、一番手近にあるアルバムの紹介をしようと思う。
私の所持しているアルバムだ、私にとって外れということはない。あなたが私なら、間違いなく気に入るだろう。
少々お待ちください、ごそごそ。
!!
でました。
ザ・フー! 「トミー」!
なぜだ、なぜここにある。
そうだ、思い出した。実はリクエストがあったのだ。
私の書いている、自転車と山口県をテーマにした小説。そのサブタイトルは洋楽から取られている。
ストーンズ、クイーン、ディープパープル。
そこに、「ピンボール・ウィザードを入れてくれ」というリクエストがあったのだ。
そのため、CDを見つけ出して、テーブルの上に置いていた。
そしてそのまま放置していた。
せっかくなのでこの曲について語ろう。
イントロでかき鳴らされるギターがまずかっこいいポイントそのいちだ。これ、アコギ?
歌詞としては、目が見えない耳も聞こえないってガキがピンボールやってる。なにこいつ、めちゃうめえやん! ピンボール・ウィザードだ!
ってやつだね。
そう、また俺、なんかやっちゃいました? ってやつだ。
しかし私はザ・フーについて語れるほど知らないので、今回は代わりに壮大なネタバレをしておこう。
チャリチャン、漆黒のルート491に関するネタバレだ。
マジネタバレだ。
帰るなら今のうちだ。
しかし面白いので、やっぱりそのまま目に入る場所に書き残しておこう。
お前の次のセリフは「ちょ、なんでいきなりネタヴァレ?」だ。
ピンボールウィザードは、山村君にしようと思う。
彼はイノシシ人間に襲われる。たぶん。
そこで活躍するのが、栗だ。
イノシシは栗が好きだ。そこで、栗を投げつけ、彼らがそれを夢中で食べるうちに逃げるのだ。
そう、まさにピンボール・ウィザード。
今回の豆知識。
田舎の子は、栗のイガを平気で持つ。そして投げつけてくる。
おやすみなさい。




