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オモイダマ  作者: ハツキ
1/1

私が出会った全ての人との物語

例えば目の前にみえてるものが

全て偽りのものだったら




例えば聞こえてくるすべての事が

私の意思と食い違うものだったら




例えばその全てが

偽りであり存在しない事だとしたら




私は何を信じて

何を想えばよいのだろう




全てのものに意味があって

その意味を上手く汲み取れない私は

いつまで経っても上手く溶け込めない




相手の想っている事

考えている事なんて

わからない




相手の心を覗くことも

聞きとることも





上手くできればいいのにと思う





思うだけなら勝手だと

思うだけではダメだと

色んな意見があるけれど




どれも皆正解で皆不正解





私の考えてる事なんてきっと大した事じゃない





そう思えるようになるまでの物語

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