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東方魂楼記  作者: 辻利
プロローグ
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プロローグ

初投稿なので曖昧になってしまったかもしれません

プロローグ


ここは幻想郷の冥界 白玉楼


「はぁ〜 今日も平和だな〜」


そう言って今日も僕の一日が始まる

自室を出て茶の間に行くと

ここ、白玉楼の主 西行寺 幽々子が居た。


「あら、おはよう今日は珍しく遅いじゃないの」


「おはようございます幽々子さん、ちょっとボーッとしてたらあっとゆう間にこんな時間になっていて」


「妖夢さんは台所ですか?」


「そうよ、そろそろ食事の準備をするって言ってたわ。」


「そうですか、僕も手伝いに行ってきます」


そう言って僕は茶の間を出ようとした時

幽々子さんが

「このままじゃ私、お腹が減りすぎて死んじゃいそうだから早くしてね〜」

と言っていた。

僕は台所に向かう時亡霊でも死ぬ事あるのかな?と考えていた。

台所に着くと刀を二本持っている女性が料理をしていた。


「妖夢さん、おはようございます」


と声をかけた。


「おはようございます」


と返してくれた。


「今日はすいません、少しボーッとしてしまって遅くなりました」


「別に大丈夫ですよ、手伝ってもらえるだけでもありがたいですし」


そう妖夢さんは言うと


「漬物を出して、味噌汁を作ってくれますか?」と聞いてきた。


「うん、分かった。まずは味噌汁を作るか」


〜少年少女料理中〜


「ふー、出来ましたね。」


「じゃあ、茶の間に持って行こう」


そう言って茶の間の襖を開けると幽々子さんが「ご飯〜」と言って飛びかかってきた。

その反動でお盆はひっくり返り熱々の味噌汁を僕は頭から被ることになった。


「あっっっっいぃぃぃ!」


妖夢さんが「今日もいつも通り平和ですね」と言った。


僕の一日は始まったばかり今日は一体何が起こるやらその時が来るまで僕はこの平和を噛み締めておこう…



なんか変な終わり方になってしまいました。

誤字脱字などがあったら教えていただけると幸いです。

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