平凡な僕とアイドル 第1話超有名アイドルとの出会い
はじめて書きます
致しからない部分などもあるますが
暖かい目でみてください
意見が欲しい
横浜 神奈川の県庁所在地
近くにはランドマークタワーや野球場
中華街が広がる
ある日、横浜のある高校が連ドラの舞台になった
連ドラのヒロインは超有名なアイドル
近くで見れるなんて夢みたいだ
僕の名前は雲田 俊一
さて、帰って勉強しなくては
タッタッタ...
ん?
え?
どん!!
いてー誰かにぶつかった
「いてて...」
「あ、ご、ごめんなさい!
大丈夫ですか?怪我はない?」
「あ、大丈夫...です」
ってあれ?
この子ってもしや
「たく、どこ行ったんでしょうかねー」
「はっ!ヤバイ」
?誰か来る
もしかして逃げてんのかな?
「こっちこっち」
「え?」
...
「あれ?ここにいたような気がすんだよなー
」
「まさか、宮崎さんが学校の倉庫の鍵もってるわけないだろ?」
「しかたねえ、他行こう」
...!!
やっぱりこの子は
この連ドラのヒロインの
宮崎 加奈さんだ
かわいい
!
ヤバイ
胸が当たってる~
「あ、ごめんね
ありがとう
隠れ場所教えてくれて」
「え?」
「いや、あのね
ちょっと撮影から抜け出して来たの
あ、ていうかまだ自己紹介が
私は宮崎 加奈!
よろしくね!」
「あ、うん
僕の名前は雲田 俊一です
よろしく」
「雲田君か
うん!覚えた!
さっきは本当にありがとう!」
「でもなんで抜け出したの?」
「それは、ー
「あーもうカットカット!
ダメじゃねえか加奈ァ
ちゃんとした恋してる女の子
演じねえとだめだろうが!」
「す、すいません」
「やっぱりオーディション合格させるべきじゃなかったかなー
今まで女学院だけしかとおってない
恋なんてしてないような奴えらばなきゃ良かった」
「っ!出来ます!
明後日までには確実に恋してる女の子の
役をえんじてみせます!絶対です!」
「ほーう?絶対だな?言ったな?言ったな?
そんじゃ期待してんぞー」
ーって訳なの」
「はあ」
すごいな
ドラマ演じるのってそんなに大変なんだ
「だから、あの監督に言わせてやりたいの!
私に演じられない役は無い!ってね!
だから恋する女の子の気持ちを知りたいの
だから雲田君に彼氏役をやって欲しいんだ!」
真面目なんだな宮崎さん
「僕が宮崎さんの力になれるならなんでもするよ!
さっきの話しを聞いてなんかやる気出てきた!」
「本当!?ありがとう!
じゃあ行こ!」
うわー
宮崎さんと手を繋いでるよ
夢みたいだー
幸せー
良し!やる気出てきた!
宮崎さんの力になれる様に頑張るぞ!