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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ある愚かで純粋な民の話

作者: よしたけ

何回も読解して行動に起こしてみてください。

その国民はある蛇に縛られている

それは青白く細く牙が抜かれている

その蛇とともにいるものには

恥と恐れという特徴がある

特に特徴的なものが一つあるそれは

生きる意味を持てなくなっているということである。

その国民とは...


その前にいくつかの補足を追加しよう

自己重要感が欠落しているのである

その蛇と生きている時間が長ければ長いほど

自己意識が欠如していく

しかし、その民はそのことに全く気付いていない

その蛇とともに住むことがどれだけ危険なことか分かっていない

それもそのはず先祖代々その蛇を恐れその蛇から離れて

生きることを恥だと思いこまされているのだから

そしてその民は無意識的に蛇と生きている

自己決定権を蛇に与えているのである

生まれてすぐにその蛇と生きることは

その親が決めているのだからどうしようもない

自己決定権がないので考えることを知らず多数の分野において欠如している

そんな愚かな民こそ



我が祖国日本である。


何回も読解して行動に起こしてみてください。

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