表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
spoon〜野良猫の隠れ家〜  作者: 野良猫@翔
第1章:野良猫の隠れ家オープン!
10/10

まーた、変なのが増えたわ…

あれから色んなことがあった





みぃやんが連れてきた2人

野良犬@とーや、黒マスクをつけた派手髪の…根暗だな、うん


野良狐@Alga、高身長の真面目で純粋な気持ちを持つ好青年…だけど純粋過ぎるってのがな…



この2人がみぃやんが連れてきた新しい仲間だ

とーやは厨房を任せてる

いやぁ見かけによらず、料理は美味いし、提供が早い、さすがの一言。


Algaは真面目で分からないことは聞いてくるし、吸収も早い。

どんどん任せることも増えて、自分で考えて行動もできる。





おかげで2人に会いに来る客も増えて、毎日忙しいくらいだ






そして、さすがに俺一人で経営の切り盛りもきつくなってきて、経理を雇うことにした





元々はハルヒのFANで来てくれていた、みやび@首筋同盟。

事務仕事から経理の仕事を完璧にこなしてくれる。

たまぁに伝票とかをその辺に置いてあれがないこれがないと1人でギャーギャーやってるけど…な。




それとバリスタを1人。

小鳥遊@りーに。

元々はスナックを経営していたけど、そこを畳んでほんとにうちに来てくれた。

りーにの入れるコーヒーを飲むために隣町から来るくらい美味いコーヒーをいれる。

でも…酒癖が…な、うん





こんな感じで従業員も増えて、店内はいつもいっぱい

テラス席もできて、半獣人や獣人も来てくれるようになった。




半獣人と獣人ってなに?って

まんまよ、まんま

人間に、動物の耳と尻尾生やしてたり、まんま人間サイズの動物とかよ


なんでもいいだろ、小説なんだから


自由にさせてくれや





あ、そうそう

リスの半獣人の女の子で毎日きてくれる子がいて、よく尻尾を抱き枕にして寝たりしてるんだけど俺の事をパパと呼んでくる。

まぁ…街に親父、お父ちゃんって呼んでくるクソガキ共もいるからいっかってなってるけどな。


名前はかなち。

うん、可愛い。

ハルヒとめっちゃ仲がいい。

でも、何処構わず尻尾を抱き枕にして寝るから可愛いけど困る困る笑




さて、こんな感じで毎日忙しく馬鹿共と一緒に騒がしく働いてるよ

飽きないからいいけどな






そいえば最近よくラジオから流れてくるグループにハマってたりする

まぁその話はまた後々な


おっと、客が来たから仕事するかぁ

めんどくせぇ



「おーい、客だぞー。今日も忙しくなるからなぁ。

とりあえず準備しろー」




「「「「「「「「はーーーーーい」」」」」」」」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ