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キャラ紹介なのです そのいちっ!

タイトルは誰の口調なのか・・・察してください。


キャラ紹介とキャラへの適当な質問4つを掲載しました。


多少今後のネタバレ・・・になるかもしれないことが書いてあるので、軽く閲覧注意、ということで。

さかき 敏豪としひで

県立西条東高校(敏豪達が通っている高校の名前です)1年、コンピュータ部。

成績は可もなく不可もなく、ルックスも普通。どうでもいいが博学。

茶色い短髪(地毛)。身長は167.4。

異性と話すことが苦手で、実をいうと近づくのも苦手。昔女子に弄られたのが原因。

性格は優しい。が、結構悪戯好きだったりなどお茶目な所もある。

小学校の頃苛められていた咲夜華を助けている。

割とトラブルに巻き込まれることが多く、別名『仕事請負人』と言われている。因みに本人公認。


桐生きりゅう 一樹かずき

県立西条東高校1年。サッカー部。

黒短髪。身長は170.3。

成績は敏豪と比べると・・・察した方が早いくらい。そして機転がきく。どうしてそれを勉強に生かせないのだろうか・・・

敏豪とは仲が良い。ちなみに・・・性格はちょっとアレ。優しいのにそこが残念。でもイケメン。わお残念。


代永よなが 咲夜華さやか

県立西条東高校1年。無所属。

成績優秀でスタイル抜群。入学後僅か2ヶ月で親衛隊が出来上がるほど。

容姿は腰までの黒髪ロングで、そこそこ胸がある(D)。身長はぎりぎり160(小数点第3位の所に1が付いている)。

正体は吸血鬼ヴァンパイア(しかし未熟)。血を吸わなさすぎると倒れてしまう。

性格は優しく一途。そしてアグレッシブ。ついでに嫉妬深い。

実は小学校の頃敏豪と会っており、苛められていた所を助けられて以降ずっと彼のことを想い続けていた。


ナタリア・リーアフォルテ

県立西条東高校一年。無所属。通称ナタリー。

日本人とイギリス人のハーフの女の子で、正体は咲夜華を討滅しようと狙っていた討魔の力を持った夢魔。(父親が討魔士、母親が夢魔という、変わったハーフ。夢魔なのに討魔の力を持っているのは突っ込んだら負け)

口癖は「なのです」「です」。時たま毒舌。

肩までの金髪で、ロリ巨乳(測定した結果、Fという結果が出ている)。身長は148.3。

「悪魔は討魔されるべき存在」「父親のことを周りに知らせるためには自分が動かないといけない」という考えを持っていたが、敏豪のビンタと言葉によって考えを改めた。

初めて叱ってくれた相手、ということで敏豪が好きになる。咲夜華とはかなり仲が悪い。

ついでに言うと、敏豪に陶酔と同レベルで惚れており、彼のことを「ダーリン」と呼んでいる。ちなみに咲夜華は「ちっぱい」「おまえ」。



モブ共


1-Bの皆さん

かなりノリのいいやつら。敏豪が『請負人』ということを知っていて、暗黙のルールを作ったのもやつら。ナタリアのことを「敏豪の嫁さん」という認識を持っており、また、咲夜華のことも「敏豪の嫁さん」と認識している。弄るのもこいつら、助けるのもこいつら、励ますのも何をするのも基本こいつら。実はいいやつらの集まり。大半が男子だが。

思考は『リア充?そりゃおめでたいことじゃないか。だったら盛大にいj・・・ゲフンゲフン、祝福してやらなきゃな』というもの。

クラスの中に親衛隊はいない。他のクラスの奴がいて、そいつが親衛隊ということはあるが。

ちなみに今現在出てきていないが、今後出てくるのでご安心を。


代永咲夜華親衛隊の奴ら

咲夜華のことを心底好いている変人集団。陶酔レベル。というか崇拝しているのも。

咲夜華のことを「姫」と呼んでおり、彼女を誑かす存在は排除しようとする危険思考を持つ。が、咲夜華には頭が上がらない情けない存在共。

現在のターゲットは専ら敏豪。





キャラへの質問

1.出身は?

「「「「日本(なのです)」」」」

「・・・マジで?」

「マジなのです。父様が日本人で母様がイギリス人なのですよ?ただ、二人が日本で結婚して日本で私を生んだので、私は日本が出身ってことになるのです」

「・・・あれ?名字は?」

「普通なら父様の『夜裂』か母様の『ルナレイヴァ』なのです。けど、母様に問題があってその名字に出来なくて、父様もそれを鑑みて、『リーアフォルテ』になったと聞いたのです」


2.自分の取柄は?

「タイピングだな。一応10分で1000文字は打てる」

「スポーツが出来ること。勉強なんてできるわけねーし」

「・・・なんだろ、私の取柄って・・・?」

「ばいんばいんなおっp・・・むぐむぐ」

「それ放送禁止用語だからな!?取柄と思えねぇし!!」

「というかそれが取柄って・・・やっぱりリーアフォルテさんってバカなんだね」

「ぷはっ・・・黙りやがれなのですちっぱい」


3.得意科目は?

「「ない」」

「日本史・・・かな?」

「英語なのです」


4.好きな人(love的な意味で)は?

「いない」

「同じく」

「・・・敏豪君。これだけは絶対に譲れないもん」

「ダーリン以外にいないのです」

ナタリアについての補足はここでさせていただきました。


次回は敏豪の苦悩と乙女の(醜い)戦いが勃発します。そして男子勢が悶絶します。別の意味で一樹が泣きます。


とりあえず3人目は確実に出すことにしました。4人目はアンケートの状況で決めます。


3人目は・・・お楽しみに。活発な咲夜華、毒吐きロリきょぬーなナタリアとは違う子です。

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