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こまかい詩集2

詩 釣った魚に気を付けろ

作者: 仲仁へび



 ファンタジーあるある

 その一つ


 釣った魚に追いかけられる


 予想外の巨大魚で


 高レベルの怪魚でした


 逃げ損ねたから

 ぱっくんちょ


(※俺の)足が遅かったから

 ごっくんちょ


 ごくごくごくと

 飲み込まれ


 生命のピンチ

(※今ここです)


 やばい

 やばいよ

 やばいでごわす


 消化液とか出ちゃってる


 靴底なんかがとけちゃってる


 この世にサヨナラ

 時間の問題?


 遺言残すなら

 さて 何にしよう


「釣った魚には気を付けろ」







 ……なんて納得できるか!!






「ストーリー」

 わあ、おっきなさかな。

 ちょうど、おなかすいてるから、仕留めちゃおう。

 うん、どうしたんだろう。お腹苦しそう。



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