どうしても思いが強いとき
恋はいくつものやさしさを語ってくれる
キミのまなざし
となりで歩くキミは
何事もないような感じで
ただ黙っているのは
きっと僕の言葉を待っているんだろう
やわらかな日差しは
僕らのココロにもじゅうぶんに届いていて
別のところで
あたためてくれるから
キミの横顔を
いつもより長く眺めることができた
キミ次第で
僕の幸せはいろんな角度で
見ることができるんだろう
どうしても
キミを好きでいる思いが強いときに
思わせ振りな態度で
気がつけば、
キミを困らせてしまっている
両手いっぱいに広げて
キミを抱きしめるくらいの思いは
いつでもあるから
言葉よりも先に
そのままの行動をするだけ
それも含めて
キミを幸せにしたいと思っている
キミが笑顔でいるときでも