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2話

前回の今井先生のステータスで記入漏れがありました


HP290

MP50

次の日の0時0分1秒


「来い!ステータス!」


ステータス


名前 中村勇気


レベル 1

職業 氷魔剣士


HP 5/5

MP 20/20

攻撃 1

防御1

魔攻3

魔防1

俊敏4


氷魔剣士スキル

Lv1 アイスソード



「ひょうまけんし?HP低すぎるけどMPと魔攻と俊敏が以上に高い・・」


どの職業でも基本的にHP とMPが10 その他は1 と言う数値


「なんか強そうだけど聞いたことない職業だからみんなには普通の剣士って言っておこう」


勇気は朝7時に起きるために寝ることにした






コッケコッコーーーーーーー!!!!!



「おはよー!」


「おっは!」


「職業どうだった?」



などと言う会話が通学路から聞こえてきた。



学校に到着し席についた勇気


「よおーっス勇気職業どうだった?」


隣の席から声をかけて来たのは小学校からの友達 高井恭弥


「あぁ・・剣士だったよ、そう言う恭弥はどうだったんだよ」


「何だよ歯切れが悪いなぁ、俺は弓士だったぜ!」


「弓士?」


「そうだぜ、レベル1スキルはスナイパーショットこれでモンスターの頭をぶち抜くぜ!ダンジョン潜るときはパーティー組もうぜ」


パーティーとはダンジョンに挑戦するときのチームである人数は最大6人までが推奨されている

それ以上多いと戦闘の状況が確認しにくいらしい


「いいね今度行こう」


「近くにEランクダンジョンがあったろ、そこに」 キーンコーンカーンコーン

「おっと時間だまた後でな」



今井先生が入って来た


「席につけーって、誰も立ってるやつはいないな、早速始めるぞ一限目はアイテムの授業だ」


ダンジョンから出てくるアイテムには色々種類があり

回復アイテムのHPポーション、MPポーション

装備品の剣、盾、杖 など

モンスターのステータスを見る事ができるアイテム

装備の素材となるモンスター素材などもあるらしい



キーンコーンカーンコーン


「じゃあこれで一限目は終了だな今日は昼で終了だからいつまでも学校にいるなよ〜」


10休憩が終わり二時間目が始まる



「次は装備品についてだ」



装備品を手に入れる方法は

モンスタードロップ

ダンジョンのどこかにある宝箱

生産職の人から買う


「だいたいこんな感じだな、今日はお前達に朗報だ職業鍛治士の方が無料で装備のプレゼントをしてくださった好きなの選んで持っていけ」



「おお!剣がいい!」

「私は杖よ!」


生徒達は自分が欲しいものが取られないように急いで取ろうとして大渋滞が起きた


「沢山あるから慌てるな!」


一方勇気は


(魔法使いか剣士かわからないからどうしよう・・・剣士って言っちゃったから剣にしとくか)


「よーしじゃあみんな取ったな、2限が終わったから一旦休憩だ」



「恭弥はどんな弓にした?」


「俺はこれだ!」


大きな弓を見せてきた


「これ持ち運び困らない?」


「・・・・強そうだからいいんだよ」


「・・・」


「・・・」




「3時間目は今手にしている装備の能力をみよう」


女子生徒が質問をした

「どこに書いてあるんですか?」


「どこにも書いてないぞ、だからこれを使うんだ」


先生はそうって一枚の紙を出した










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