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近いのに遠い恋

作者: 藍華

今回の歌詞はいつもの男の子目線と違って、女の子目線です^^

最後まで読んでいただけるとうれしいです^^

帰り道  君とは幼馴染で

いつもの通り  笑って帰ってたよね

君の笑顔  見るたびに  きゅんと幸せになる

それはあのころから  変わらなくて


でも君の瞳は  最初のころと同じまま

わたしの気持ちに  気づいてないよ


「好きだよ」  素直に言えたらいいのにな

君の笑顔  君の声が  私の宝物なんだ

気持ち伝えたい  伝えたいけど

いままでの関係  壊れちゃうような気がして

それは絶対いやだから

このままでいい


ある冬の日  私見ちゃったんだ

待ち合わせた下駄箱  君は誰かに告白されてた

君の横顔  見るたびに  なんだか苦しくて

なんて答えたのかな?  気になるよ


でも君の口調  昨日と同じなんだ

君の気持ち  聞きたいよ



無理だよ  勇気でないよ

もし拒絶されたら  

こんなにも近くにいるのに  君が遠いよ

君は何を  想ってるの?

私やっぱり  このままはいやだ



「ねぇ、私っ」  言葉が止まっちゃうよ

でも君の笑顔  君の声が  私に勇気をくれた

気持ち伝えたい  伝えるんだ

言えなくて  未来で  後悔したくないから

明日もまた笑いたいから

一歩ふみだすよ




――――――――――――――「君が好き」


ありがとうございましたm(__)m

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