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島根・鳥取・山口旅行～前編～

　こ・・これっ。

6月の事。

嫁ちゃんお休み記念旅行？第二弾、島根・鳥取旅行が決行されたのだった。

ちょっと、スパン早くない？

行ける時に行く・・・そうね、そうね。

早朝に出発、高速をぶっ飛ばし、山口県からは下道で島根県は出雲大社へ向かった。

流石は八百万の神が神無月(出雲はこの月は神有月になる)に集まる地、広大な境内には神聖な空気を感じる。

しっかりお詣りをして、御朱印もいただいて、お昼は近くのお店で出雲そばをいただく。

それから玉造湯神社や八重垣神社に寄りお詣りあんど御朱印をげっとする。

夕方頃、鳥取の境港に着き、水木しげる記念館を見学し水木しげるロードを散策した。

ちなみにこういう旅行はラインのアルバムで写メが残っているので、旦那ちゃんはそれと薄らな記憶を頼りに書いているのである。

実は旦那ちゃん、このあたり家族旅行で一度来ていて、懐かしさを感じていた。

ネットで調べた近くのお店で、夕食は海鮮丼を堪能する。

宿は鳥取砂丘近くに調べたラブホがあり、そこで休みをとった。

今でこそ、旅館やホテルに泊まることが当たり前な旦那ちゃんと嫁ちゃんだが、その頃はラブホ泊りが多かった。

というのもチェックインの時間を気にせず、遅くまでアクティブに動けるということ、あと料金が安いのも勿論ある・・・あ、エロいのも・・・そりゃあ、あるかもね。

旅行あるあるで着いたらバタンキューだった(笑)。

　旅行のお話ばっかりになってない？(汗)