段取り編35 「アンタ、アメリカに来ちゃヤベェ奴か?」
しかしまあ、よもや2023年の旅行に行く時期には複数の裁判抱え、8月末にはジョージア州の拘置所に出頭、逮捕された挙句マグショットを撮影され、その事を逆手にとってグッズ制作&販売しちゃって、今年に入って共和党の大統領候補に選出され、2度の暗殺未遂を受けて、しかもその内1度目は頭の位置が少しでもズレていたら命を失っていた修羅場を潜り抜いた78歳の爺さんがアメリカ大統領に返り咲くって、余りにも劇的なイベント色々詰め込み過ぎて漫画のゲラだったら編集に殴られるレベル。
つかマジ結構な頻度でリアルパイセンが仕事しすぎて、フィクションが置いてけぼりになったりするんですよねぇ・・・
今回の旅行において最大の目的地であったボストン美術館の展示作品で父が希望していた日本の浮世絵や、私が希望していた絵巻が非公開の状態であったことが判明した週明け、会社に行って会長室に赴き、ざっくばらんに事のてん末を話した。
「・・・っと言う事で、会長のそして私の希望するリストはことごとく非公開状態になっていて、恐らく、これは現地に行く当日でも変わっていない可能性が高いと判断出来るから、その代替案を作成する必要が出て来たんで、朝一に報告しに来た」
と言うと会長は左指先で机を1回タンッと叩き
「・・・判った。取り敢えず済まんが希望していた作品について、今後も出発日の前日まで定期的に確認してもし観る事が出来る、と情報が更新していたら直ぐに報告してくれ」
と言いながら深く深呼吸をした。
右手の指先で鼻根の辺りをグリグリと揉み、もう一度深呼吸と言うか溜息と言うか、をついた。
そら、今回の旅行計画で彼が一番最初に『やりたい事リスト』に載せたリクエストだったからなぁ。
こう言う時にどんな言葉を掛ければ良いのか、正直判らん。
「しっかし、なんでまあ、よりによって観たい作品が全部ダメなんだ?こんな事普通にあるのか?」
「正直良く判らない。ここからは個人的な推測だけど、そもそもボストン美術館のキャパの問題で所蔵している作品数に対し展示出来る作品の割合が少なく、展示に制限が掛かるから今回行くタイミングで非公開だった、と言う可能性。まあ、7月までの公開イベントである北斎とかの作品群は正にピンポイントでタイミングがズレてしまった訳で・・・他には日本の浮世絵に限らずだけど、この手の絵画作品は光と湿度が大敵だから、普段は公開していない可能性。他にも丁度補修、メンテナンスのタイミングで重なってしまった、と言う可能性・・・まあ、他にも色々な可能性があるんだろうけど、今想像出来る範囲だと、こんなイメージなんだろうな」
と指折り数えながら推測を述べる。
ただ、今回逃してしまった北斎イベント等の事実以外はあくまでも推測であって、何が本当の理由なのかは判らないままだ。
「しかし、全部とは言わんが何点かでも公開してくれれば良かったのに。これじゃボストン美術館に行く理由がかなり減ってしまうんだがなぁ」
「元々、ボストン美術館に滞在出来る時間は2~3時間位だし、他に私が選ぶ紹介したい作品もあるし、何点か日本の工芸品なんかも展示されているから、それらを中心に観て回る事でどの道、時間目一杯使う事になると思うけどね」
「うむ、判った。その辺りは任せる。ただ、繰り返しになるが、展示品の状況が変わる様なら直ぐに連絡入れてくれ・・・それと、その北斎のイベント、8月まで延長する可能性は全く無いのか?」
と後ろ髪引かれる様な思いで重ねて言って来る。
でもなぁ、こればかりは努力しようともどうにもならんからなぁ・・・
「一応チェックはするけど、次のイベントももう決まっているし、延長は無いと思った方が良いよ」
「そうか。その件も定期的にチェックしてくれ。くれぐれも頼んだぞ」
確かに今回の旅行の中でも最優先目的の一つだったし、私個人的にも観たい作品があったし、残念な事ではあるのだが、何よりも父の諦めきれない様子を見るにつけこの件は結構尾を引くだろうな、とも感じた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
6月も後半になる頃、息子の申請していたパスポートがようやく来た。
パスポートが発行されたなら直ぐにでもやらなければならない事の筆頭がToDoリストにもあった「ESTAの申請」となる。
電子渡航認証システム、略してESTAは日本も含むビザ免除プログラム参加国からアメリカに入国する際に米国出入国カードを電子申請してね、って話で義務だから事前に申請する必要がある。
このESTA申請の為のサイトに関して、地球の歩き方にも書いてあったのだが偽サイトが検索上位に出て来る事もあるので、注意が必要らしい。
申請費用は21ドル/1人だそうで、最低でも渡航72時間前までには済ませる必要がある様だ。
『あ、忘れてた』で前日&当日にバッタバタになる事態は絶対に避けなければならないから、息子のパスポートが出来次第まとめて申請してしまおう、とToDoリストの上位に書き記して置いたのだ。
ESTA自体の有効期限は1回の申請で2年間有効、とあるが恐らく2年以内にアメリカ本土やハワイに行く予定は無いだろうから、今回の旅行の為だけの申請になるだろう。
早速、米国土安全保障省からESTA申請のページに移動する。
バーの右上に言語変換ツールがあるからサイトの言語を日本語に変更。
次に右中段に『公式ESTAの申請』の文字がありその下に『新規に申請を作成する』をポチ、すると『個人による申請』『グループによる申請』が出るから個人による~をポチ、『セキュリティに関する通告』が出るから『確認して続行』をポチる。
『免責事項』の内容を熟読し『はい、私は上記の説明を読み、内容を理解し、これらの条件に合意します。』の所にマークを付け『次へ』をポチる。
すると『旅券をアップロード』の画面になり、パスポートの経歴ページ全体をアップロードする必要がある。
色々な情報サイトで注意されているから、どうもここが「最初の難関」らしい。。
なにせ『ESTA 写真』とググると次のスペースを押したら上位に『ESTA 写真 アップロードできない』が出て来る位有名なトラブルらしい。
ESTAの申請ページでは、『VWP 対象パスポートをアップロード』の画面で『カメラから』『ギャラリーから』の2択になる。
この『カメラから』の問題点として先ず真っ先に出て来るのが、パソコンにカメラを繋いでいる状態、あるいは申請しているスマホで撮影、の2択になる点だ。
これは申請作業をカメラを繋いでいないパソコンで作業をしていると、改めてデジカメを用意してそれをパソコンに繋いで、と言う段取りが必要になる。
いやそれだったら普通にスマホで撮影したデータをパソコンに予め送って『ギャラリーから』を選択した方が良いだろう。
まあ、本来だったなら『いや、だったらアンタ最初からスマホで作業した方が良くね?』ってなるんだが、最近老眼が進みだしている為、スマホの画面で細かい文字を追うのがしんどいのと、スマホでの作業自体が不得意な昭和世代だから、と言う身も蓋も無い理由で避けていたのだ。
ちなみに『カメラから』『ギャラリーから』共通の注意点として色々なサイトで喚起されているのが、
・ページ全体が必ず入るように撮影する
・ピントがぼけていない。文字や数字、顔写真等がクッキリと映っている
・フラッシュや光源の影響で光が写真に写り込まない様にする。特にパスポート下部にある機械読み取り部分(MRZコード)の部分は写真に光が入り込むと結構な確率で「弾かれる」様だ。
・アップロードのファイル形式には「gif・png・jpg・jpeg」のみが対応
>よってiPhoneで写真を撮った場合ファイル形式の変換をする必要がある
・ファイルサイズが10MB以下。
>よってデータが10MBを超えてしまう場合、スマホの設定で写真画質を上げ過ぎないように設定する、画像の縦横の長さを短めに調整する、画像データ圧縮のアプリやサービスを使う等で写真データが10MBを超えない為の工夫が必要。
・セキュリティ上の設定でCookieをブロックする仕様になっているとアップロード出来ない可能性がある。
>よってこの作業を行う時だけブロックを解除する必要がある。
と書いていて「こりゃ少なくない割合で金払って委託したくもなるわな」と思った。
在日米国大使館と領事館のページ内で『ESTA 知っておくべき6つのこと』と言う申請時における注意喚起の中で、
『模倣サイトに注意!』
『入力のうっかりミスに注意!』
『有効期限を確認!』
『集中!』
『早めの申請を!』
『ご質問は?』
って書かれているんだが、アンタ最後の『ご質問は?』は絶対に『話し掛けられた時以外口を開くなぁっ!?』って鬼軍曹が怒鳴るシーンが頭の中でリフレインで再生されるんだが、どうしてくれようか?
フルメタルESTA申請ブートキャンプかよ。
所謂パックツアーであれば、その手の面倒な作業も旅行代理店の費用の中に入っているケースがあるのだが、いかんせん個人旅行の場合はこの手の面倒事は全部まとめて私の役割だったりするから、笑って受け入れるしかない。
取り敢えず、今手元に父のパスポートが無いから作業自体は明日になる。
私と息子のパスポートを忘れずに持って行き作業を行う段取りを取ろう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
この日は仕事が立て込んで仕舞い、結局ESTAの作業は朝一に行う時間が確保出来ず、夜も8時過ぎになってからだった。
父からパスポートを預かり、スマホで写真を撮影、会社のパソコン経由でアップロード作業を開始する。
1回目アップロード・・・失敗
光源の問題かもしれないから、次に写真の撮影場所を変えてみる。
2回目アップロード・・・失敗
撮影した写真は別段光が写り込んでいる様子でも無い。
ひょっとしたら機械読み取り部分(MRZコード)の部分が真っ直ぐに撮影出来ていないからか?
そこで一旦パスポートカバーを外し写真が写っているページを大きく広げ逆向きに曲げる。
そして写真のページ自身もたわみが無い様に逆向きに手で曲げ角を付け広げた時に真っ直ぐになる様にする。
その間、私と息子のパスポートもパスポートカバーを外し、広げた状態で1枚紙を挟んだ状態で上から軽い重しを乗せて真っ直ぐになる様にして置く。
スマホを真上から一定の距離を取って撮影、データをパソコンに送り3度目のアップロードを行う。
すると『表示と確認』の画面が出て、アップロードした写真が氏名、性別、生年月日、国籍、パスポート番号、有効期限のデータと共に確認出来る。
その内容が完全にパスポートに記載されている情報と合致する事を確認後『申請への追加』をポチる。
これでようやく写真のアップロードが完了した事になる。
や、こりゃ大変だ。
「最初の関門」って言われるのもむべなるかな、である。
これが終わると『申請者の情報を入力します』の画面に移る。
幾つかのデータは写真のアップロードからの引用だが、直接書き込まないといけない項目もあるので、一つずつデータをインプットする。
下にスクロールすると『別の市民権、国籍』の質問があるのでチェックを入れ、更に下にはメールアドレスの登録画面が出て来たから、私の会社のパソコンのメールアドレスを登録して置く。
どっちみち申請受付等のメールが来たら、全部プリントアウトする必要があるからスマホのアドレスだと一手間増える事が確定だからだ。
全ての項目がインプット完了したら『次へ』をポチ、すると『入力した情報を確認してください』の画面がポップアップされるから項目毎に間違っていないか確認を取りながら『確認して続行』ボタンをポチる。
全ての確認事項が終わると『電子メールの確認』の画面が出て、4桁のコードを送ると言うメッセージが出るから『コードを送る』をポチ、私のメールアドレスで送受信を行いメールを受信し、4桁のコードを確認『コードを入力する』の画面でそのコードを入力し『コードを送信する』をポチる。
次は『個人情報を入力する』の画面に移動する。
つかアンタさっき『申請者の情報を入力します』の画面で一通り入れたやんって思うんだが、入れないと話が進まないからブチブチ言いながら入力する。
この時の注意点は『あなたの連絡先情報』の所が日本語のページだと当たり前だが漢字で書かれているから、ついつい日本語で入力しそうになるのだが、アルファベットで入力しないとダメな点だ。
後、電話番号の所もそのまま入力しそうになるが、最初の「ゼロ」を除く事を忘れてはいけない。
まるでブービートラップ解除の様じゃねーか。
他にもソーシャルメディアでのオンラインプレゼンスの有無とかの記入欄があったが、我が家はそんな才能の持ち主は一人もいないからスルー一択。
両親の名前の入力と勤務先情報の入力が完了すればようやく『次へ』をポチる事が出来る。
そうすると、今度は『渡航情報の入力』の画面が出て来る。
『米国内の連絡先情報』『米国滞在中の住所』はニューヨークのホテルの名称、住所、電話番号をそのままコピペすりゃ良いからそのままの情報を入力『米国内および米国以外の緊急連絡先情報』は我が家の情報を入力する。
『次へ』をポチると『適格性についての質問』の項目に移る。
この質問で起こる「事故」の代表格は間違って「はい」でチェックを入れてしまった、と言う話がネットで書かれていた。
この項目の質問群ってぶっちゃけ「アンタ、アメリカに来ちゃヤベェ奴か?」って質問だから、基本全部の項目を「いいえ」でチェックを入れる必要があるんだが、初っ端の質問から『あなたには身体もしくは精神の疾患がありますか、あるいは薬物乱用または中毒者ですか、または現在次の疾病のいずれかを患っていますか』と言う質問で仰け反った。
なんせその『疾病』って「ハンセン病」「活動性結核」以外は全部「性病」なんだよねぇ・・・
まあ、「国家の防疫&衛生管理」って面で見れば逆に真っ先に質問しなきゃならん項目である事に疑問を持たないんだが・・・
なんつーか、逆にこの手の質問に該当する様な「来ちゃヤベェ」手合いって股間ボリボリ掻きながら「あー、全然平気っすよ。病気になんて罹ってませんってば、俺」とかやる口だから、あまり意味が無い質問の様な気もするのだが・・・
うーむ、勝手に書けやって言われそうなんだが、こればっかりは「念の為」本人のアンケートを取らなきゃならんのだろうなぁ・・・
「バカ!コロナん時に前立腺ガン取ったのお前も知ってるだろうに。とっくに使いモンにならんのも知っててワザと聞くのか、お前は!?」
時間的には夜9時半前なんだが就寝前なのか、まあ御立腹である。
そりゃ、ジイさん夜はえぇもんな。
当然と言えば当然の流れか。
でも流石に「いやぁ、本人が使いモンにならなくたって『受け』で十分感染するんスけどねぇ」と言う無意味で無価値なばかりか誰一人幸せにならない屁理屈は絶対に、永遠に、封印だ。
万が一にもそんな戯言口滑らせた日にゃ、軽く殺される。
「いやー、悪い悪い。一応チェック入れないといけない項目だから。勝手に本人の確認抜きに書く訳にはいかんでしょ?念の為だよ、念の為」
「全く持って下らん!他に無いなら俺はもう寝るぞ」
「ああ、ゴメンもう1~2問、えーっとぉ・・・他には、過去に入国申請して拒否食らった事あるか?後アメリカで滞在中オーバーステイしちゃったとかそんな事も確認事項なんだけど、どう?」
「ああ、んなモン無い無い。ハイお休み!」
ガチャン!
まあ就寝前に息子から幾ら必要な事だとは言え「アンタ性病持ち?」とか聞かれたら気分良いもんじゃないわな。
でも、こっちも好き好んで実の父親に対してそんな質問したくてしてる訳じゃ無いんだよねぇ・・・
全ての項目を『いいえ』にチェックを入れ下にスクロール。
すると『権利の放棄』の質問があって2つボックスがあるから、両方にチェックを入れ『次へ』をポチる。
次のページに移動すると『あなたの申請内容の確認』のページになる。
『申請者情報』『個人情報』『渡航情報』『適格性に関する質問』の4項目についてそれぞれ内容の正誤を確認、確認出来たら『確認して続行』をポチる。
4項目すべて確認して続行したら『検証』のタブが出て来るので、そこでパスポート番号、国籍、姓、生年月日を再度確認し『次へ』をポチる。
そこでようやく『今すぐ支払い手続きを行い、申請を完了する』の画面に移動した事を確認した。
いや、これマジで作業時間結構なげぇな。
写真の所で時間喰ったのが原因なんだけど、既に30分以上経過してるよ、これ。
フルメタルESTA申請ブートキャンプでは『平均所要時間は20分です』って出ていたから、確実に軍曹殿の罵詈雑言の満漢全席と居残り腕立て伏せ&腹筋&同僚によるイジメは確定だね、こりゃ。
中段右側に出ている支払総額が21ドルなのを確認。
てか、この21ドル、実は2022年5月に14ドルから21ドルへ一気に値上げしてるんだよね。
しゃーないとはいえ、その情報を知った時には何か損した気分になった。
『免責事項』のボックスにチェックを入れ『今すぐ支払う』をポチる。
支払情報の画面になり『PayPalアカウント』『デビットカードまたはクレジットカード』の2択になるのでクレカの所にチェックを入れ『続行』をポチる。
クレジットカード情報を入力し『続行』をポチ、カードの情報確認画面に移動し下の方に許可に関するボックスがあるのでチェックを入れ『続行』をポチる。
ポチると次の画面に移動して『お支払いは処理中です』で表示、しばらく待つ事になる。
すると『承認は保留中です』『支払い手続きが実行されました』の画面になり、そこで支払いが完了した事を確認出来た。
と同時に申請番号も画面に表示されるのでその画面をプリントアウト、クリアファイルに保管する。
しかし、これで「最初の1人分の作業がようやく完了し、後2人分残っている状態、しかも息子に性病チェックの質問作業付」である事に気が付き、深いため息をついた。
いやぁ、こりゃマジで面倒だわ。
>偽サイトが検索上位に出て来る事もある
https://esta.cbp.dhs.gov/
上記がガチのESTA申請の為のDepartment of Homeland Security(国土安全保障省)のアドレスです。
ググっても最上位には出て来ないんですよねぇ・・・
ビックリする位検索エンジンで調べると偽サイトや代行サイトが上位に出て来るから、ホントに要注意です。
ちなみにスマホからの場合はアプリのインストールが必要な様です。
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/esta-information-ja/
上記は在日米国本大使館のページでESTA申請のやり方について説明が文章と動画でまとめられています。
ちなみに『ESTA 知っておくべき6つのこと』(個人的には「フルメタルESTA申請ブートキャンプ」)はここのサイトから確認出来ますw
もっと詳しい申請の仕方を確認したい場合は、やっぱりつべ動画で検索するのが良いかも知れません。
>何か損した気分になった
米国渡航者のESTA申請料が21ドルに値上げ、5月26日以降の申請から
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/05/3267b72ffd4367c9.html
まあ、コストが上昇してるし、しゃーないんですけどね。
>フルメタルESTA申請ブートキャンプ
いやぁ、不朽の名作ですよね>フルメタルジャケット
ぶっちゃけ後半の内容結構忘れちゃってるけど、前半だけで十分元が取れているから無問題なレベルの秀作です。
逆に言っちゃえば、あの内容じゃとてもじゃないけど字幕は戸田さんだと無理だよねぇ、とも思った次第w