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超高速移動

作者: 人間詩人

あくまでも推論だが

超高速移動について

想像してみた


銀河系の果てまで

行こうとすれば

極端な話し何億光年を瞬間移動しなければならない


生身の肉体しか

持ち合わせていない

人間には不可能なことである

だから人間を分子レベルまで小さくする


そして量子コンピューターを小さくした

人間の分子に接続する

そこで意識レベルが

保てるかが問題になるが

出来たとして

超高密度のカプセルに入り込み

超高出力レーザーで

カプセルを打ち出す


カプセルの周りには

ミニブラックホールを備えて置く

つまりカプセルの周りには抵抗を果てしなくゼロになるようにする


時空の圧力も何も

受けないレベルまで

打ち出すレーザーを

高める

カプセルの推進力は

ミニブラックホールと重量の波を

ちょうど良いレベルに合わせる

例え打ち上げに

成功しても人間の分子化した肉体を

元通りに変換しなくてはならない


この人間の肉体の

分子化は医療にも

役立つ技術となるだろう

そもそも人間の分子を改ざんして

超高速移動に耐えうるまで強化しなければ銀河系の超高速移動は難しいだろう


あくまでもフィクションであり

非現実的な話しなのだが

医療面に於いては

可能性はあると

考える

例えば足が悪いから

治療する場合に

足の遺伝子を取り出して修復して

再投入してやれば

足の回復が可能となる


もう一つは

細胞修復薬だ

患者本人の細胞から

細胞が正常な働きをするように組み替えてやることだ

極端な話し

人造人間のようには

なるが

辛い病気を抱えている人には

特効薬となるのではないか


それは、さて置き

人間の超高速移動は

肉体が耐えうるレベルまで変化させなければ対応出来ず

超高速宇宙移動も

難しいと思えて来る


これは

あくまでもフィクションであり 

現実としての話しではないことを

ご了承頂きたいこと

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