世界演説
みなさんはアニメや漫画、音楽を製作する上で、共通している作業ってなんだと思いますか?
一つの答えとして、アニメや漫画では台本やネーム、と言われ音楽では歌詞と呼ばれるものを書く必要があります。ネット上なら打つというのが正解でしょうが。
その答えを知った上で、今の小説業界をどう、見ますか。
個人的な答えとして、平和という名の地獄だと思っています。
それはなぜか、それは・・自分の目線から小説業界を見て、小説を読んでもらうために媚へつらい、建前の褒め言葉を並べて、みくだし。悪いところがあっても人を傷つけたくないという、偽善心で無視をする。そのせいで、実力があると勘違いして、下手な文章をガチャガチャ並べたり、自分は、まだまだ未熟だと認識していて意見を求めても、無視か建前じょうの褒めで、その人の思いに対して仇で返す始末。
もちろん、全員がそうじゃないのはわかっています。自分も皆さんの小説を見て読んで、楽しませていただいている一人として、その作品が生まれてきてありがとうと思います。偉そうに語っている、自分もそんな悪い行動をしてきた一人でもあります。
そんなことやってるときに、ふっと自分は気づきました。
「こんなことをしてる、小説家なんって小説家ではないと」
流石にそんなこと言ちゃダメだよ。みんな心の中ではわかっていても、あんたみたいに、好き好んで人を傷つける行為がやれるひと、ばかりじゃないんだからね。
ああ、すまん説明不足だったよ。
自分が、言いたいこととしては、いくらひどい言葉でも汚い言葉でも、小説家として、美しく納得いくように表現ができない人がこの業界にたくさんいるのがなんか悔しんだよ。
自分たち、小説家を志すものとして、言葉という生き物を大切にできていないっていう現実に対しって言っただけだ。
そうなんだごめん。
でも、カナメの言った通り、ひどいこと言ったすまない。
それともう一つ、大きな真実に気づいたんだ。
なんですか?
これってまるで、現代社会問題とまったく同じことが起きていないかっていう話だ。
あ。確かに同じだ。さっき言っていたこともそうだけど、跡継ぎ問題や、小説家を志す人達が減っている現象って、少子高齢化と丸っきり同じ事が起きているね。
それに加えて、世の中の言葉の使い方が荒っぽくなっているのも、言葉のトップである小説業界がこの体たらくじゃ。
良くならないし、より一層、質や小説人口が減りやがては、他の優秀な業界のレベルも下がって、
国ごと、崩壊させる懸念があると、危険性があるってことだ。
てことはもし、私達小説家がこの現状を解決すれば。
社会問題を解決できるってこと、風が吹けば置屋が儲かるみたいなパータンってわけ。
だからこそ、この平和という地獄の世界を終わらせないといけない。
でもどうやって、少なくともあんた一人でどうにでもならないのは明白でしょ。
ふ。そんなことはわかってる。実際それを一番理解をできているのは、自分もしかり、小説家を志している皆もしかりだ。
ならば皆さんに問う。
我々小説家がこの調子で良いのであれば、このまま楽しく崩壊を待ち望んどけ。それが嫌なら、自分から皆さんに目指すべき、道を示そう。
汚くとも美しいと言わせ、その輝きで陰りが出るのならその影さえ愛する努力をし、傷ついていることに気づかせ、新たに築き上げる精神を持った世界を創っていくことを目指して行こうじゃないか。
そんな、クズで最低な莫迦げた時代を作るために、自分は前代未聞のチャレンジをする。
それは、動画配信者でありながら、テレビでアニメが放送される程の小説家となり、未来。最高に楽しみで塗り替えれる世界に生きていこうじゃないか。
そのために、今回新しく打ち上げた異端生物学者~生命の旋律~を数年後アニメでみたいと言わせる作品かどうか。皆様の評価を集いたいと思う。
そして、皆様が認めてくれるなら、この立ち絵や背景を描いてくださった。絵師を招き入れ、1ヶ月に1.2本しか動画はあげられないですが、自分が知る手札を皆様に配ります。
あとはどう使うかは自由ですが、けして快楽や他者を死に痛しめるような使い方だけは禁じる。他人を活かすために使ってくれ、他人じゃなければ何も救えないからな。
もしかしたら、この演説に鼻でもほじりながら聞いていた人がいるなら、まだ実績もないやつがないを言ってるんだと、そんな人達にも良い知らせがある。
もうすでに、有望果敢に先陣きって小説動画業界に加勢している人がいるのですが、その人を紹介させていただきます。
その名は、バミトントンとかいう、漢字マスターゴルゴの相方レッド吉田のねた、トントン・トン・トン バミトントンってな感じで使えそうな、なんかわかりませんが、会社設立して5兆円でどっかを買収するとか言う、壮大な夢をお持ちの方で、自分 その動画を見た瞬間思いましたね。失踪しない限り数万に必ず到達するチャンネルだとね。
そんなわけで、こんな氷山目の前にしている自分の旅客船よりも、バミトントンさんのような、経路がはっきりしている資源たっぷりの輸入船に乗ってみるのもいいと思います。
最後にまとめますが、小説業界を素晴らしいものに変えていき、前代未聞の挑戦を応援してくださる人がいれば手を貸しってください。
それでは、清き評価お願いします。




