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檸檬の花に

作者:

 檸檬の花が咲くころに


 私、あなたと指を交わして


 ひろがった黄色の海の下


 私は、あなたを、ちいさな白にとじこめました


 トントントントン


 トントントントン


 あなたは、いっぱい、足踏みをして


 私もいっぱい、心をふるわせました


 檸檬の花が咲くころに


 私は、たったひとりでわらってないて


 あなたは


 とけていくふうけいは檸檬色で


 約束は白くふるえます


 私は空を見上げながら


 檸檬の海に沈んで


 いきをできなくしても


 とろけた檸檬臭はそこらをうめつくして


 きっともう手遅れで


 ただただ私は檸檬をかじる

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― 新着の感想 ―
[一言] 可愛らしい詩ですね。 檸檬を菊さまががじがじしているところが想像できてしまいました。 癒されます。 小説を書く理由、少し考えてみますね。
2018/03/29 00:40 退会済み
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