パーティーメンバーその1
前回で固有スキル「ログインボーナス」が分かった。
分かったが、なんとも意味不明なゲームチックなスキルであった。
今回は希望が薄かったが、訳アリ美少女がパーティーに参加希望?!
3日目の朝を迎えようとしていた。俺はギルドに加入していた。今日はやけに寒い。
この世界の季節の変わり目だろうか。そんなことより今日のログインボーナスをもらった。
今回の報酬はスキルポイント×30だけだった。今のゲームは3日目ぐらいに最強キャラどかゲットできるのに俺のスキルは昔のソシャゲ使用だとがっかりした。これが朝の出来事。
スキルポイントが40溜まっていて面白いスキルがあったので獲得した。これは後々使うことにした。
俺はギルドへと向かい、ギルドの冒険者マニュアルを読んでいた。
そしたら、なんか肩をたたかれていたので振り返るとそこには水色の髪をした魔女っぽい美少女が立っていた。体の方は華奢でほとんど子供だ。しかし少し胸が膨らんでいる。俺の憶測が正しければ貧乳を極めし者といったところか。そんな彼女が話しかける。
「あ、あの、パーティー募集してたゼルさんですよね」
そんな名前か?と疑問に思ったが思い出した。確かに俺の名前は山田正だ。しかしこの世界に来てから少しはかっこいい名前でいたいと思い、登録名をゼルにしたのである。由来はちなみに幽〇白〇の飛〇に瞬殺された奴だ。だからこれからは俺の名はゼルだ。みんなよろしくな
「そうだよ、どうしたの?」
「私をパーティーに入れてください」
「なんでだ?」
うれしかったが、何か違和感があったので話を聞くことにした。
話を聞いてみれば流れはこんな感じだ。ちなみに名前はミケだという。
「じゃあ、お前は魔法の制御はできるけど、加減ができないのとポンコツすぎて毎回迷惑をかけるからっていう理由でパ-ティーを追放されたと」
しょんぼりした顔で頷いていた。なんか抱きしめたくなった。
ステータスを見せてもらったが、基礎的能力は知力と魔法の数値が70と50で高水準だが、それ以外はほぼ俺と同じだった。俺のも見せたが、目が死んでいた。
「ごめんな、俺はまだ弱いんだ」
「良いですよ、全然!」
頼もしいことを言ってくれたのでパーティーに迎え入れることにした。
俺達2人はパーティーを組むということで情報共有と信頼を認識するために金銭を集計しようと思って机に金銭を全部出したが、ミケがもじもじしている。
「どうした?金銭出してよ」
嫌な予感がして、聞いてみた
「もしかして、金銭ないのか?」
申し訳なさそうな感じで言ってきた。
「前のパーティーの家に忘れてきました。たぶん戻っても追い返されます」
だと思った。外見のビジュアルで怒りは緩和されているが大分ポンコツっぽい。かわいいけど
諦めた俺はいきなり金銭の問題に直面した※2泊したので銀貨残り13枚
仲間が増えたが、これからが思いやられる3日目の始まりになった。でもやっぱかわいい




